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8月4日11時にバスはアルタイ(阿勒泰)を出発、途中2,3時間ごとにトイレ休憩で停車。アルタイの緑あふれる景色から、徐々に石ころだらけの荒地へと変化していく。夕方、新疆の大油田地帯カラマイ(卡拉瑪依)を通過、沿道には見渡す限りの油井が林立していた。
 
翌5日8時ごろ、ようやくイーニン(伊寧)に到着。州バスターミナルに降り立つなり、すぐに今回の旅行最大の目的地であるチャブチャルシボ自治県(察布查爾錫伯自治県)への交通手段を聞く。
そして、教えられたとおり、路線バスに乗り換えて解放西路のバスターミナル(新華書店そば、和平賓館の斜め向かい)に行き、チャブチャル行きのマイクロバス(3元)を発見。2,30分ほどでチャブチャルに到着。
 
チャブチャルではバスの終点で下車。すぐに目の前の明珠賓館にチェックインしようとしたが、まだ朝10時ごろだったので、しばらく向かいの新華書店で時間をつぶしてから再度チェックイン。フロントの女性にさっそく満洲語で話しかけてみると、なんとこれが通じた。向こうもシボ語で話しかけてくるが、早口で何を言っているかよくわからない(口語は清代満洲語とは発音、語彙が多少異なるようだ。聞いた感じでは大体、標準語と大阪弁程度の差)。
 
ホテルで少し休んだ後、フロントの女性に教えられた「錫伯民族風情園」へ行ってみた。内部はシボ族関連の史料を刻んだ石碑や簡単な展示。ここで、シボ族関連図書を買い込んだ。