LINEで送る
Pocket

昨日、こちらで買った(海賊版)『ローレライ』を見る。
 
ネタバレになるので、詳しいストーリーの説明は省くが、なんだか太平洋戦争を借りた『ガンダム』のような話だった。
すでにあちこちの映画評ホームページやブログでは、時代考証その他について、色々ツッコミが入っているようだ。
 
ただ時代考証や軍事考証では確かにおかしな点が目に付いたが、娯楽作としてはそれなりにまとまっていて楽しめた。
 
自分としての不満は、まず主人公たちがあっさりと動き回りすぎること。もう少し苦労してほしかったし、どんでん返しもほしかった。そうすればラスト十数分でより感動できたと思う。
次に、主人公のライバル(浅倉大佐)。彼は敢えて非常な暴挙を行ってしまう人物だが、その「暴挙」についてのストーリー上の根拠が非常に薄弱。見ている側としては、なぜ彼がそこまでするのかが今ひとつ納得行かなかった(そういえば、『逆襲のシャア』にもそんなところがありました)。
 
しかし、今挙げた二点は、小説を映画化する際、時間の関係上整理せざるを得なかったのかもしれない。
早速原作を読んでみたい。