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 清寧宮は、瀋陽故宮の中央の高台に位置する皇帝、皇后の居所(後宮)で、満洲族伝統のシャーマニズムの祭祀もここで行われた。
 今回とりあげるのは、清寧宮裏の煙突(下の写真)についての伝説。

清寧宮裏の煙突

清寧宮裏の煙突(2004年8月撮影)

 

 この煙突は上に行くほど細くなっていて、段々になっている。そしてこの段が十二段あることから、これは清朝が十二代で終わることを予言していたとの伝説があるらしい。

 しかも煙突最上段12段目のレンガがちょうど三層しか重ねられていないのは、在位わずか三年で退位した宣統帝溥儀を表しているという伝説も聞いたことがあります。

 煙突最上段

煙突最上段 2004年8月撮影

 

  まあ、単なる偶然でしょうけど。。。。。。

 「一統天下(天下統一)」の「統」と烟筒(煙突)の「筒」を引っ掛けて、縁起をかついだという話もあるんですけどね。