2014年の抱負

 昨年は年初の目標を全く達成できませんでした。
 日本での再出発のためにいろいろ準備はしましたが、まだ実を結んでいません。

 日本での安定した職、妻と住む場所、生活基盤等の課題は依然解決していません。
 しかも、昨年十一月に不惑の年を迎え、年齢的にもいよいよ待ったなしとなりつつあります。

 というわけで、今年の抱負は、

背水一戰 背水の陣

 で行きたいと思います。

 今年こそは目の色を変えて、死に物狂いで勝利をつかみたいと思います。

2014年の抱負” に対して6件のコメントがあります。

  1. myoukaku410903 より:

    年が改まりました。本年もよろしくお願い致します。
    気概を新たに、ですね。かげながら応援しております。
    さて、最近は仏教心理学に興味を持っております。その方面の学会にも参加して3年が過ぎようとしております。最近は英訳大蔵経も試みられているようで、仏教の哲学思想を、西洋心理学より解釈したり、心理療法として応用しようとする姿勢に注目しております。こうした学問的なグローバリゼーションは大歓迎ですが。漢訳仏典⇒漢文書き下し文⇒英訳⇒現代日本語による解釈(「再輸入解釈」と自分では呼んでおります)、このプロセスはいろいろと新鮮な発見があって面白いですよ。
    「執着」:clinging 「さとり」:enlightenment など、今の日本の文化状況からすれば、こうしたあたりから何か面白い発見があるのではないでしょうか?
    またどうぞよろしく御願い申し上げます。

    1. 電羊齋 より:

      こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
      今年は新たな決意で必死に、かつ着実に前進していきたいと思います。
      就職活動にも一段と気合を入れるつもりですし、資格の勉強と英語の勉強も再開するつもりです。とにかく、今年中には一段落させる決意です。

      漢訳仏典⇒漢文書き下し文⇒英訳⇒現代日本語による解釈
      これは面白そうですね。
      「さとり」が“enlightenment”というのも興味深いです。

      今後ともよろしくお願い申し上げます。

      1. myoukaku410903 より:

        いえいえ。こちらこそ。満文による仏典言語資料も何かこうしたあたり、面白いのではないかと思います。さとり=宇宙から気づかされること⇒目覚めること、とでもいえましょうか。

        1. 電羊齋 より:

          翻訳と解釈の過程というのは非常に面白いですね。
          自分も翻訳の仕事をしていますので、そうした問題には大いに興味があります。

  2. tacaQ より:

    皇国の興廃この一戦にあり、ですな。
    待てば海路の日和あり、いい風がまわってくるといいですね。

    余談ですが、本業では色々どたばたして、例の島あたりにいる船を
    連環の計よろしく、東南の風とともに追っ払いたいんですけどね。

    今年もよろしく。

    1. 電羊齋 より:

      皇国、というか我が家の興廃この一戦にあり、ですね。
      いい風がまわってきたらしっかり捕まえられるようにがんばります。
      ∠(^^)敬礼!
       
      tacaQ 様の本業も時節柄いろいろ大変かと存じますが、そちらでもいい風が吹くことを切にお祈りいたします。

      今年もよろしくお願いいたします。

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