2020/04/05 / 最終更新日時 : 2024/05/23 電羊齋 中央ユーラシア史 ユーラシアのなかの中国史――古松崇志『草原の制覇――大モンゴルまで』シリーズ 中国の歴史3 古松崇志『草原の制覇――大モンゴルまで』シリーズ 中国の歴史3、岩波新書、岩波書店、2020年3月 「中央ユーラシア」・「ユーラシア東方」という枠組を用い、ユーラシア史を貫く基調である狩猟遊牧民と定住農耕民の抗争・共生関 […]
2019/04/18 / 最終更新日時 : 2024/05/23 電羊齋 中央ユーラシア史 辺境から見た「中国とは何か?」――神田信夫・松村潤・岡田英弘『紫禁城の栄光』 神田信夫・松村潤・岡田英弘『紫禁城の栄光』講談社学術文庫、講談社、2006年11月 (原著:神田信夫・松村潤・岡田英弘『紫禁城の栄光』大世界史11、文藝春秋、1968年4月) 本書を貫くテーマは、「中国」とは何か、そして […]
2012/01/21 / 最終更新日時 : 2024/05/23 電羊齋 民族問題 ツェリン・オーセル『殺劫(シャーチェ)――チベットの文化大革命』 ツェリン・オーセル著、藤野彰/劉燕子訳『殺劫(シャーチェ)――チベットの文化大革命』集広舎、2009年10月 以下は昨年日本で読んでから書いた読書メモ。ずっとPCに保存したまま忘れていたが、加筆の上アップすることにした […]