2024年9月11日・9月12日 仕事と古本など
2024年9月11日 水曜日 晴れ時々くもり 仕事
昨日は10時頃から夜中近くまで仕事した。
食事時間、休憩時間、トイレ時間を除けば正味10~11時間労働。
普段の二日分仕事をした。
0時台に疲れ切った身体を引きずってシャワーを浴び、お茶漬けで軽く夜食を済ませた。
さて、寝ようとしたが、これが不思議なことになかなか眠れない。
仕方なく3時頃に起き出して、少し作業をしてからまた寝直した。
2024年9月12日 木曜日 晴れ時々くもり ウォーキングと古本と整骨など
9時頃起床。
眠い!
コーヒーで強引に眠気を覚ます。
10時半頃に家を出て、河川敷を歩き、出町柳の臨川書店の古本バーゲンセールへ。
今日は5冊購入。合計3,800円也。
・ペ・ア・ロマーノフ(著)、山下義雄(訳)『満洲に於ける露国の利権外交史』(山下義雄(発行)/栗田書店(発売)、1934年)
・矢野仁一『近世支那外交史』(弘文堂書房、1930年)
・色川大吉『雲表の国――青海・チベット踏査行』(小学館、1988年)
・興善宏『異域の眼――中国文化散策』(筑摩書房、1995年)
・村上哲見『円熟詩人 陸游』(中国の詩人12、集英社、1983年)
それから出町柳のロッテリアで昼食。
月見バーガーのセットを食す。味はまあまあ。
食べ終わってから、五冊の本が入ったリュックを背負い、真昼の炎天下を歩いて帰った。
河川敷は人も少ない。
帰宅した頃には全身汗びっしょり。合計で4~5km歩いたかな。
帰宅後はシャワーに直行した。
午後は作業。
昨日までに訳し終えた原稿のチェックと推敲を行う。
仕事が早く終わって時間が余ったので、『ノイエ銀英伝』をTVerにて観賞。
『ノイエ銀英伝』第三十三話「武器なき戦い」。
査問会で囚われているヤンの解放を目指し奔走するフレデリカ。
その中で政府のマスコミへの介入、フェイクニュースなど同盟民主主義の危機を知ることになる。同盟の腐敗ぶりに、現実での本邦や世界の民主主義の現状を思い出し、見ていて憂鬱な気分となる。
それにしてもフレデリカは有能で冷静さと意志の強さも兼ね備えていて感心する。いろいろ見ていて思うが、ノイエのフレデリカは強い!
ヤンの舌鋒は鋭い。安全な場所から戦争を煽る政治家を徹底してやっつけている。
そしていよいよ懐から辞表を取り出したその時に、帝国軍のイゼルローン侵攻の知らせ。
その後のネクロポンティの豹変ぶりがとにかく厚顔無恥の一言。
今回のことで、ヤンとフレデリカの相互信頼が深まった感あり。
表情とか声などで、やっぱり段階を踏んで距離が縮まっている描写がされている。
そして次回からはいよいよ要塞VS要塞。
夕方頃に近所の整骨院へ。
今日ももみほぐしと電気治療。
首、肩、腰が大分楽になってきた。
夜は夕食とナイター観戦など。