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電羊齋雑記 Talkiyan Honin Jai hacingga ejebun

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史跡・文化財・博物館

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2022/11/29 / 最終更新日時 : 2022/11/29 電羊齋 博物館

天理参考館と天理図書館

ひさしぶりにブログを書く。 今月は仕事が増え出して忙しい。 先々週から先週は文字通り目が回るほどの忙しさだった。 先週金曜日になんとか一段落つき、11月26日土曜日に天理へ小旅行。 天理参考館で開催されている「中国古典名 […]

2020/09/26 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その9 遼西回廊フォトギャラリー(2012.8.27~8.28)

2012年夏にまんじゅ先生 @manju1635 とご一緒に遼西回廊の錦州市、北鎮市、凌海市を訪れたときの写真です。これらの写真は長年にわたりパソコン内に眠っていたものですが、最近、清朝(アイシン国) […]

2020/09/26 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その8 南塔・太清宮・北塔、錦州へ(2012.8.26)

ここから先は8年後に書いているので記憶があやふやで、事実とは異なっている点もあるかもしれません。なにとぞご寛恕ください。 8月26日、まずタクシーで盛京四寺の一つ南塔、すなわち護国広慈寺(南寺)に向かった。護国広慈寺は公 […]

2019/04/12 / 最終更新日時 : 2019/04/14 電羊齋 日本近現代史

博物館事業から見た満洲国――大出尚子『「満洲国」博物館事業の研究』

大出尚子『「満洲国」博物館事業の研究』汲古叢書、汲古書院、2014年2月 博物館事業から見た満洲国。 民国時代から満洲国時代に至る現地の博物館事業、特に奉天故宮博物館(現瀋陽故宮博物院)の変遷が跡づけられている。 著者は […]

2015/07/16 / 最終更新日時 : 2015/07/16 電羊齋 史跡

東京遠征 その八 親征平定東京方略 卷八 聖地巡礼 下(完)

※写真をクリックすると拡大表示します。 ニコライ堂(東京復活大聖堂教会)    秋葉原をひと通り見てから、マクドナルドで昼食を取り、歩いて御茶ノ水に戻り、ニコライ堂(東京復活大聖堂教会)へ。 東方正教会の教会内 […]

2015/06/24 / 最終更新日時 : 2015/06/24 電羊齋 満洲人

清の永陵とヘトゥ=アラ城(赫図阿拉城)のパンフレットと入場券半券(1996年8月)

  一昨日掲載した記事の続きです。 清の永陵とヘトゥ=アラ城(赫図阿拉城)を見学した時にもらったパンフレットと入場券の半券です。昨日実家で発掘に成功しました。 ヘトゥ=アラ城と永陵について紹介するパンフレット( […]

2015/06/23 / 最終更新日時 : 2015/07/16 電羊齋 史跡

東京遠征 その七 親征平定東京方略 卷七 聖地巡礼 上

※写真をクリックすると拡大表示します。    東京遠征最終日の5月31日(日)。 まずホテルをチェックアウトし、いったん東京駅八重洲口のコインロッカーに荷物を預けた後、御茶ノ水駅へ。  聖橋(湯島聖堂側から撮影 […]

2015/06/22 / 最終更新日時 : 2015/06/22 電羊齋 満洲人

清の永陵とヘトゥ=アラ城(赫図阿拉城)(1996年夏撮影)

 1996年夏、中国を一人旅した時に撮影した清の永陵とヘトゥ=アラ Hetu Ala 城(赫図阿拉城)(遼寧省撫順市新賓満族自治県)の写真です。 この間、実家にて発掘しました。 旅行中はフィルムに限りがあり、あまり写真を […]

2015/06/08 / 最終更新日時 : 2015/07/16 電羊齋 博物館

東京遠征 その五 親征平定東京方略 卷五 上野公園・東博

※写真をクリックすると拡大表示します。        千石駅前から路線バスで上野駅前(上野松坂屋前)に移動。  それから徒歩で上野公園を通りぬけ、東京国立博物館へ。    途中、正岡子規記念球場の前を通りかかっ […]

2015/06/07 / 最終更新日時 : 2015/07/17 電羊齋 中央ユーラシア史

東京遠征 その四 親征平定東京方略 卷四 東洋文庫 下

東洋文庫の記事が長くなりましたので、二回に分けて再アップロードします。 ※写真をクリックすると拡大表示します。    ミュージアムではちょうど企画展「大地図展――フェルメールも描いたブラウの世界地図」が開催中。 […]

2015/06/07 / 最終更新日時 : 2015/07/17 電羊齋 中央ユーラシア史

東京遠征 その三 親征平定東京方略 卷三 東洋文庫 上

長い記事なので、二回に分けて再アップロードします。 ※写真をクリックすると拡大表示します。    神保町から地下鉄三田線に乗り、千石で下車し、不忍通りを北東に歩いて、東洋文庫へ。 東洋文庫入口     […]

2015/01/21 / 最終更新日時 : 2015/01/21 電羊齋 史跡

犬山城(2014.9.28)

翌2014年9月28日に犬山城を訪れた時の写真もアップロードします。 天守から見える木曽川の景色は最高でした。 天守の建築自体も安土桃山時代の古い形を残していて、非常に興味深かったです。 詳しくはこちらの公式ホームページ […]

2015/01/20 / 最終更新日時 : 2015/01/20 電羊齋 史跡

名古屋城本丸御殿(2014.9.27)

引き続き、現在復元工事中の名古屋城本丸御殿の写真もアップロードします。 撮影日は同じく2014年9月27日です。写真はクリックすると拡大表示されます。 私が見学した時は屋根の工事が行われていました。 御殿内部は、装飾や障 […]

2015/01/20 / 最終更新日時 : 2015/01/20 電羊齋 史跡

名古屋城(2014.9.27)

2014年秋に名古屋城と犬山城に行った時の写真をアップロードします。 最近ブログを更新しておらず、フォトギャラリー作成方法を忘れていたので、練習を兼ねて掲載します。 まずは名古屋城から。 写真をクリックすると拡大表示され […]

岩国城復興天守
2014/03/19 / 最終更新日時 : 2014/04/26 電羊齋 史跡

岩国と岩国城

 2005年2月1日夜、新幹線で新岩国駅に到着。 外は雪が舞っていました。 駅前からバスで岩国市内に移動。 予約はしていませんでしたが、運良くそこそこの旅館に泊まれました。  旅館で落ち着いてから、置いてあった『中国新聞 […]

2014/03/18 / 最終更新日時 : 2014/03/19 電羊齋 博物館

門司・下関

 2005年1月31日夕方、特急いそかぜに乗り下関へ。 右手の車窓に日本海の雄大な景色を見ながらの列車の旅はなかなか楽しかったです。 (写真を撮ってなかったのが悔やまれます)  夕方頃下関駅着。 普通列車に乗り換えて、門 […]

2014/03/11 / 最終更新日時 : 2014/03/19 電羊齋 史跡

萩と萩城【再アップロード】

 2005年1月30日夕方、津和野と津和野城跡の観光を終えた跡、列車で萩に移動すべく津和野駅の駅員さんに列車について尋ねると、駅前から出ている長距離バスのほうが早く着くと教えられました。 そこで長距離バスに乗り、夜に萩に […]

2014/03/05 / 最終更新日時 : 2014/03/19 電羊齋 史跡

津和野と津和野城(2005.1.30撮影)【再アップロード】

 2005年1月から2月にかけて、山口~津和野~萩~下関・門司~岩国を旅行した時の写真です。以前、「MSNスペース」時代に公開していましたが、WordPressへの移行過程でブログ上に公開できなくなっていました。このたび […]

2014/02/23 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 瀋陽故宮

瀋陽故宮博物院、ウェブサイトをリニューアル

 先ほど、本ブログの「清朝史・満洲語関連リンク集」の瀋陽故宮博物院のリンクが切れていたので、移転先を検索して、アドレスを更新。   瀋陽故宮博物院(新アドレス)入口ページ(2014.2.23閲覧)http:// […]

2013/01/05 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その7 西塔コリアタウン・回民市場・瀋陽金融博物館(2012.8.25)

 昨年8月の瀋陽・遼西旅行記の更新を再開します。ずいぶん間が空いてしまいましたが、なにとぞご寛恕のほどを。  写真は全て2012.8.25撮影。  太平寺(錫伯家廟)の見学を終えてから、バスで盛京四寺の一つ護国延寿寺(西 […]

2012/09/27 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その5 実勝寺(2012.8.25)

 東塔を見終わってからバスで北市場の実勝寺(皇寺)に移動。  近くの牛肉麺の店で少し遅い昼食を食べてから、実勝寺へ。  実勝寺は、後金(後の清朝)の天聡九年(1636)のチャハル部征服時に獲得した大元ウルス(元朝)時代に […]

2012/09/13 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その4 東塔(2012.8.25)

 瀋陽故宮を見終わった後、撫近門(通称「大東門」)まで歩き、バスに乗って東塔へ。 東塔園入口              文物保護単位の表札  東塔は護国永華寺(東寺)というチベット仏教寺院の塔。 護国永華寺は、清代初期の […]

2012/09/12 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 瀋陽故宮

瀋陽・遼西旅行記 その3 瀋陽故宮(2012.8.25)

 25日朝、起きてからホテルの部屋のTVをつけると、アポロ11号で人類初の月着陸を成し遂げたアームストロング船長の死去のニュースをやっていた。  8時頃、新しいカメラを持ってもう一度瀋陽故宮へ。  & […]

2012/09/12 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 瀋陽故宮

瀋陽・遼西旅行記 その2 瀋陽故宮(2012.8.24)

 24日午後2時頃ホテルに着き、チェックイン。  しばらく休んでから、3時頃に歩いて瀋陽故宮へ。  懐遠門(通称「大西門」)をくぐって故宮へ。  元々城門があった場所に城門風のビルが建っている。  2008年秋以来、約4 […]

2012/08/31 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 史跡

瀋陽・遼西旅行記 その1 大連から瀋陽へ(2012.8.24)

  8月24日(金)から28日(火)までの4泊5日の日程で、瀋陽と錦州、北鎮など遼西回廊地帯を旅行してきました。今日から数回に分けて旅行記を載せます。 (写真をクリックすると拡大表示されます)  8月24日早朝6時前に自 […]

2010/10/05 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 瀋陽故宮

文溯閣(改訂版)

文溯閣(満文:Šu songkon asari) 文溯閣の建築  文溯閣は、乾隆年間に増築された瀋陽故宮西側に位置し、『四庫全書』が収められていた。乾隆四十七年(1782)完成。三階建て。建築様式は寧波の天一閣を模したも […]

2009/11/29 / 最終更新日時 : 2020/09/17 電羊齋 八旗制度

故宮の武器・武具

故宮太和殿西南の弘義閣南の細長い建物(弘義閣迤南西廡)には清代の武器と武具が展示されている。 (写真は全て2009年11月2日撮影)

2009/11/28 / 最終更新日時 : 2017/11/11 電羊齋 北京故宮

鹵簿と品級山

 故宮博物院の太和門外西側、協和門左右の細長い建物には皇帝の鹵簿(ろぼ、行列)・儀式・儀仗に用いられた旗や笠、その他様々な用具が展示されている。写真は全て2009年11月2日撮影(クリックで拡大表示)。

2009/11/28 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 北京故宮

北京游記之五 ―故宮 天安門~太和殿―

天安門を見た後、いざ故宮へ。 月曜日とはいえすごい人 天安門内側から撮ってみた写真 故宮・天安門・人民英雄記念碑・毛主席紀念堂が一本の中軸線上に位置していることがよくわかる。 ちょうど昼前だったので、天安門と端門の間の中 […]

2009/11/27 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 民族問題

北京游記之四 ―天安門・民族団結柱―

11月2日。 朝、荷物をまとめてチェックアウト。 部屋を出る前に同室のユーゴスラビア人に別れの挨拶をし、一階に上がってフロントでチェックアウトの手続きをしようとしたその時、突然女性たちの大群が大挙して入ってきた。合計で3 […]

2009/11/19 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 北京故宮

北京游記之三 ―夜の前門・天安門―

11月2日夕方。 瑠璃廠をぶらぶらした後、鉄樹斜街を抜けて大柵欄まで歩く。 もう日が暮れているのに、狭い道を無灯火の自転車がビュンビュン走ってくるんで、発見が遅れて何度も接触しそうになった。 大柵欄の商店街は観光客でにぎ […]

2009/11/06 / 最終更新日時 : 2019/01/27 電羊齋 八旗制度

八旗吉祥物

八旗兵携帯ストラップ(鑲白旗) 11月2日 故宮養心殿前売店にて購入 15元   故宮で八旗マスコットを発見! その名も「八旗娃娃」(八旗人形)。ロゴをよく見ると右下に英語で“EIGHT BANNERS”と書いてある。「 […]

2009/11/06 / 最終更新日時 : 2020/09/26 電羊齋 史跡

北京遊記之一 ―北京内城東南角城壁―

10月31日から11月2日まで、翻訳会社のレクチャー参加と友人に会うために北京に行ってきました。 まずは10月30日~10月31日の出来事から。 ………………………………………………………………………………………………… […]

2009/07/27 / 最終更新日時 : 2009/07/27 電羊齋 瀋陽故宮

瀋陽故宮の古写真ー中国のネットよりー

  先週末にこんなのを見つけた。 沈阳故宫老照片_网易新闻中心  (2009.7.24アクセス) http://history.news.163.com/09/0717/12/5EE30FMJ00013DU8.html […]

市場とロバ
2009/01/01 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 史跡

カシュガル旧市街(喀什老街)(2005年8月)

2005年8月に新疆を旅行したときのカシュガルの写真です。 朝、カシュガルの旧市街をぶらぶらしてみました。なんだか中東っぽい雰囲気でした。朝の市場の雰囲気っていいですね。朝のさわやかさと「さあ、元気に商売するぞ!」という […]

2008/10/27 / 最終更新日時 : 2020/11/16 電羊齋 瀋陽故宮

内廷の建築群

 南の大清門から北へ歩き、崇政殿を過ぎると、高台に建ったひときわ高い建物が目に飛び込んでくる。それが鳳凰楼、皇帝、皇族が暮らす内廷への門でもある。  内廷は高さ約3.8mの高台の上に築かれ、塀によって取り囲まれた空間とな […]

2008/10/04 / 最終更新日時 : 2020/05/20 電羊齋 瀋陽故宮

清寧宮

清寧宮(満文:Genggiyen elhe gung) 一、清寧宮とその住人   瀋陽故宮の内廷の中心に位置する宮殿で、皇帝と皇后の居住空間、そしてシャーマニズム(中国語で薩満教)の祭祀が行われた場所。鳳凰楼一層の門をく […]

2008/10/02 / 最終更新日時 : 2019/03/25 電羊齋 瀋陽故宮

鳳凰楼(改訂版)

鳳凰楼(満文:Fung hūwang leo) 瀋陽故宮中央の高台に位置する高楼。 一、鳳凰楼について  南の大清門から北へ歩き、崇政殿を過ぎると、ひときわ高い建物が目に飛び込んでくる。それが鳳凰楼、ホンタイジ(皇太極) […]

2008/10/02 / 最終更新日時 : 2014/03/06 電羊齋 瀋陽故宮

戯台

戯台 皇帝、皇族のために劇を上演する舞台。乾隆四十六年~四十八年(1781~1783)ごろ竣工。     戯台(2008年9月撮影)舞台後ろの長方形の建物は舞台裏の控え室(扮戯房)    戯 […]

2008/09/13 / 最終更新日時 : 2014/02/28 電羊齋 瀋陽故宮

太廟

太廟(満文:Taimiyoo)  中国皇帝が皇室の祖先祭祀を行う場所。清朝では盛京(瀋陽)と北京の二か所に設けられている。瀋陽故宮の太廟は乾隆四十六年(1781)に撫近門(大東門)外から大清門東横に移築されたもの。  現 […]

2008/06/27 / 最終更新日時 : 2015/02/06 電羊齋 清朝史

東京陵(遼陽)写真―ムルハチ、ダルチャ墓―2005年5月

 東京陵には、ヌルハチの異母弟ムルハチ(Murhaci 穆爾哈斉、穆爾哈赤)とその子ダルチャ(Darca 達爾察、碑文の漢文部分では「大爾差」と表記)の墓もある。位置はシュルガチ、チュエン墓から南東へ徒歩10分前後の場所 […]

2008/06/13 / 最終更新日時 : 2014/02/20 電羊齋 清朝史

東京陵(遼陽)写真―チュエン(褚英)墓―2005年5月

 ヌルハチの長子チュエン(Cuyeng,褚英)の墓は東京陵のシュルガチ墓の南隣に位置している。 東京陵配置(google衛星写真より作成 2008年6月12日アクセス) シュルガチ墓(北)、チュエン墓(南)(一枚目の衛星 […]

2008/06/11 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 清朝史

東京陵(遼陽)写真―シュルガチ墓―2005年5月

2005年5月29日、遼陽にある東京陵を見学したときの写真です。 東京陵(google衛星写真より作成 2008年6月12日アクセス) 西側に位置するのが、シュルガチ、チュエン墓、東にムルハチ、ダルチャ墓 大きな地図で見 […]

2008/06/10 / 最終更新日時 : 2016/03/23 電羊齋 瀋陽故宮

文徳坊と武功坊

文徳坊(満文:Bithei erdemui eldembure pailu) 東側 武功坊(満文:Coohai erdemui mukdembure pailu) 西側     瀋陽故宮の大清門外東西に建てられた牌坊(牌 […]

2008/05/12 / 最終更新日時 : 2014/02/19 電羊齋 瀋陽故宮

奏楽亭

奏楽亭  宮廷での各種儀式、典礼の際に音楽を演奏するための場所。  清太宗天聡年間(1627~36)、すなわちホンタイジ即位後、中路(中央部)の建築と共に建てられた。  奏楽亭は東路の十王亭の南に東西各一座、大清門の南、 […]

2008/05/12 / 最終更新日時 : 2014/02/19 電羊齋 瀋陽故宮

大清門

 大清門は、瀋陽故宮の中央南に位置する宮殿の正門であり、清代には午門とも呼ばれた。建築年代は天聡年間(1627~35)で、崇德元年(1636)に正式に大清門と命名。文武百官や外国使節はここでホンタイジの出御を待ち、またホ […]

2008/05/11 / 最終更新日時 : 2016/03/23 電羊齋 瀋陽故宮

崇政殿

崇政殿(満文:Wesihun dasan i diyan)  大清門をくぐると正面に見えてくる宮殿で、瀋陽故宮の正殿。太宗ホンタイジはここで政治を行い、外国使節の朝見の儀式や饗宴もここで行われた。天聡年間(1627~35 […]

2008/05/04 / 最終更新日時 : 2020/03/26 電羊齋 瀋陽故宮

大政殿と十王亭

 大政殿と十王亭は図のように瀋陽故宮東側に位置。大政殿を頂点として十王亭が八の字型に並んでいる。  大政殿はハン(皇帝)が鎮座し、十王亭は八旗の諸ベイレ(beile、貝勒、旗王、八旗各旗を支配する王)や大臣たちが事務を執 […]

2008/04/24 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 瀋陽故宮

瀋陽故宮について(Google Maps衛星写真)

大きな地図で見る Google Mapsによる瀋陽故宮衛星写真 主な宮殿建築の配置(Google衛星写真を元に作成、2008年4月)    瀋陽故宮(しんようこきゅう Shenyang gugong)は、中国遼 […]

2008/04/19 / 最終更新日時 : 2021/01/28 電羊齋 史跡

瀋陽北塔 エイドゥ(額亦都)碑文

2006年2月に瀋陽の北塔(法輪寺)を訪れたときの写真です。   清(後金)はモンゴルを同盟者として取り込むため、チベット仏教をとりわけ重視していた。 ホンタイジは盛京(瀋陽)鎮護のため、周辺東西南北に一寺ずつ、計四寺の […]

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