2024年5月7日 火曜日 雨のちくもり 無題

5時半頃に目が覚め、トイレに行ってからまた寝直す。
目が覚めたら10時半。

昼頃に河川敷を散歩。今日は平日で天気も悪いこともあり人が少ない。
午後から部屋の整理をしようかと思ったが、ぜんぜんはかどらない。

3時頃から、前から積読にしていた広中一成『後期日中戦争 華北戦線――太平洋戦争下の中国戦線II』(角川新書、2024年)を読む。
2時間ちょっとで一気に読んでしまった。
日中双方の史料の検討が慎重に行われている点に好感が持てた。それでも日本軍の戦争犯罪は歴然としている。
また日本軍が「党、軍、官、民の組織体であって、単なる軍隊ではない」八路軍を軍事のみで鎮圧できないと理解しながら、目先の戦闘・作戦・工作次元にのみとらわれ、住民を敵に回し、有効な策を打てなかったことが語られる。そこには日本軍側の戦略眼の欠如があり、これは対国府軍戦、閻錫山工作にも通底していると感じた。
そして当たり前のことだが、日中戦争は世界大戦とも連動しており、日本は中国にも敗れていたという著者の指摘は重要。

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18時台に新規案件到来。
明日以降にとりかかることにする。