関東旅行記――4日目 2024年5月31日(下) ベルーナドーム

神保町で本をたくさん買い込んで自宅に発送。

それから地下鉄で新宿駅に移動し、西武新宿駅へ。
これが意外と遠かった!
西武新宿駅はかなり外れた位置にあった。
それから西武新宿線に乗り、多摩湖を経由し、レオライナーで西武球場前へ。
今思えば地下鉄で池袋に移動して、西武池袋線から行った方が近かったかな。

西武球場前に到着すると、すでに人でいっぱい。
ちょうど開場時間。

ベルーナドーム前

グッズショップで外崎修汰レプリカユニフォームと西鉄ライオンズ帽を購入。
実は私は西武では外崎修汰が好きである。
第一に走攻守三拍子そろったプレースタイル、第二に顔立ちが清朝の乾隆帝に似ているからである。

西鉄ライオンズ帽はブランドシールを剥がしてもらった。「え、剥がすんですか?」と店員さんに聞かれたが、西鉄ライオンズ帽に元々ブランドシールはないという考えだったの剥がしてもらった。
(写真はホテルに帰ってから撮影)

外崎修汰レプリカユニフォーム西鉄ライオンズ帽(復刻)

そして、レプリカユニフォームを着て、西鉄ライオンズ帽をかぶって、弁当などを購入して3塁側スタンドの所定の位置へ。

隣に巨人ファンのカップルが座っていた。どうも間違えて三塁側を購入してしまったらしい。ベルーナドームでは三塁側・レフト側がホームチーム応援席。

ビールを飲みながら試合をじっくり観戦。
試合は巨人の戸郷が好投し、巨人が終始優勢に試合を進めて勝利。
巨人ファンも大盛り上がりして、まるで東京ドームみたいな雰囲気。
11安打に3安打では勝てませんわ。
まあ、「おかわりくん」こと中村のホームランが見られたのでよしとする。

ベルーナドーム内

ベルーナドーム三塁側スタンドから内野を望む

外崎修汰試合終了

帰りは池袋線の急行に乗車。
目の前のすし詰めの電車を見送り、次の急行に乗って座って帰った。
私の前に立っている若い男二人が仕事談義や野球談義に花を咲かせていた。サラリーマンだろうか。
「西武の打撃陣の若手にはプロスペクトがいないからなあ」などと話していた。
私も心の中でうなづく。

それから電車を乗り継いで宿に帰還。