2026年1月11日 日曜日 晴れ時々くもり 今日も読書三昧

9時頃に起床。

今日は風が強く、体感温度がかなり低い。
寒い!

昼前に上海学術書店を経由して注文した中国の古本が届く。
11月後半に注文して、今日ようやく届いた。

鄭誠『明清火器史叢考』(上海三聯書店、2022年)、羅振玉『羅振玉学術論著集』第十一集(集蓼編 外八種)(上海古籍出版社、2013年)

鄭誠『明清火器史叢考』(上海三聯書店、2022年)と羅振玉『羅振玉学術論著集』第十一集(集蓼編 外八種)(上海古籍出版社、2013年)。
どちらも絶版なので、上海学術書店を経由して中国の古本屋に注文した。
鄭誠『明清火器史叢考』は明清時代の火器の伝来と発展について論じている。扱われている時代は明代から明清交代期が中心。
羅振玉『羅振玉学術論著集』第十一集は、以前読んだ深澤一幸訳注『羅振玉自伝――集蓼編その他』(平凡社東洋文庫908、平凡社、2022年)の原文を読みたくなって買った。
羅振玉の日本旅行記「扶桑両月記」・「扶桑再遊記」は明治時代の日本の政治・経済・文化について実に詳細に観察している。

昼頃、散歩を兼ねて昼頃に買物に行く。

 

午後から夜にかけて読書。

今日は和田裕弘『豊臣秀長――「天下人の賢弟」の実像』(中公新書 2877、中央公論新社、2025年)を読了。

豊臣秀長の実像を堅実に復元している。わからないこと、断言できないことはその旨を明言しているところに研究者としての誠実さを感じる。
やはり家族・親族関連、前半生についてはまだまだわからないことの方が多いらしい。
読みどころは秀吉の中国地方平定、本能寺の変後から豊臣政権確立期での秀長の役割の大きさを数多くの史料から解き明かしているところ。
単なる「補佐役」としてだけでなく、武将として
主体的な判断を求められる場面での有能さ、大名・茶人・文化人との交友の広さと調整力も兼ね備え、「秀吉の後継者」とも目される大きな存在であったことが明らかにされている。

著者の言うように彼の早すぎる死がなければ家康の台頭もなかったかもしれない。

https://bookmeter.com/reviews/132717811

 

20時過ぎからカレー鍋を食べつつ、大河ドラマ『豊臣兄弟!』第2話を追いかけ視聴。
豊臣秀吉・秀長兄弟の前半生については謎が多い。ドラマではどのように料理するのだろうか。

それからYouTubeの「鳥人間」氏の中国史動画を観る。いつもながらよく調べていて勉強になる。

もう夜中。

月曜日も読書で過ごす予定。