帰省雑記 その一
1月31日から2月14日まで二年ぶりに大阪の実家に帰省。
はてなハイクへの書き込みや個人用メモを元に、その頃の自分の動向について書いてみる。
1月31日10時過ぎにタクシーで大連周水子国際空港に到着。
今回のチケットは紙切れ一枚の旅程表のみ。いわゆる電子チケット。
電子チケットで飛行機に乗るのは初めてなので、本当に大丈夫なのかと心配だったが、特に何事もなくチェックイン完了。預けたトランクはほぼ空っぽ(帰りは本でいっぱいだったが)。
セキュリティチェックでは金属探知機で足の裏までチェックされた。
大連空港は地方空港ということもあり、以前はセキュリティチェックがかなり緩かったのだが、最近は関空並に厳しくなっている。
搭乗開始までまだ1時間以上あったので、出発ロビーをぶらぶらして時間をつぶした。
ロビーのパンダグッズ店のぬいぐるみ
正面から
12時過ぎにCA151便に搭乗。
成都発大連経由関空行きなので、機内誌も新聞も全て成都の物だった。
12時半に離陸予定だったが、離陸が遅れ、結局13時頃ようやく離陸。
前夜は興奮してほとんど眠れなかったので、飛行機の中では半分以上寝てた。おかげで目が覚めたらもう瀬戸内海上空だった。機内食は今ひとつ。
16時頃(以下日本時間)関空に着陸。
入国手続き後、空港ビルの入り口ロビーは報道陣がやけに多かったが、春節休暇でやってくる中国人観光客の取材だろうと考え、ロビーのATMで日本円を下ろし、すぐに電車に乗って帰宅。
報道陣が遠藤保仁の凱旋帰国を待ちかまえていたと知ったのは、家に帰ってスポーツニュースを見てからだった。
くううううううう、不覚!
知ってれば関空に残ってたのに!
18時頃実家到着。
帰宅後、母の手料理を味わい、それからビール片手にスポーツニュースを4局ぐらいはしご。どこのチャンネルにも李忠成が出てたのにはびっくりww
いやあ、何度見てもいい!
帰国早々のハードスケジュールお疲れ様でした。
報道ステーションではチュンソンと岩政がゲスト出演していたが、古館が岩政に、
「マサさん」
と呼びかけていたのを聞いて、マサ斎藤を思い浮かべたのは俺だけではないはずww