山に上る 上山
この休暇はほとんどどこにもいっていない。しかも風邪を引いてしまったので、ほとんど家ですごしている。
それでDVDと読書三昧の日々。普段忙しくて見られなかったものを見ている。昨日、今日は『水滸伝』(中央電視台製作)の武松の登場回(「武十回」のドラマ化部分)を集中して見る。行者最高!潘金蓮と西門慶を殺すところなんかかなり残酷だが(それでも原作よりはまし)。
この『水滸伝』はキャスティングが絶妙。みんな原作のイメージそっくり。なんだか、自分まで梁山泊に行って109人目の好漢として仲間入りしたくなる。
あと、直後の清風寨で出てくる「矮脚虎」の王英のちびのブ男ぶりもよかった。キャラ立ってるなあ。これで扈三娘と結婚するんだから人生わからん。俺もあきらめないようにしよう
(でも、今まで「一丈青」と思ってた女の子は大概は「母夜叉」だったりしたんで要注意だ!)
“山に上る 上山” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
MSNの「最近更新されたスペース」のところでこのスペースを見た。瀋陽は涙を信じないという題名に引っかかり、見てみた。中国の文化に対し結構詳しくて、感心しました。
コメントありがとうございます。いえいえ、まだまだです。