2024年2月7日、2月8日 インボイス制度、通院それから本などなど

2024年2月7日 水曜日 くもり時々晴れ インボイス制度

昨日7日は日記をつけるのを忘れていた。

昼間は翻訳作業、夜は確定申告の準備作業をしていた。
確定申告では主に2023年10月以降分の経費の整理をしていた。
インボイス制度のせいで手間が増えた。
これも「登録しますか?」攻撃に負けて昨年秋にインボイス制度に登録したからである。
えーっと正式には「適格請求書発行事業者」か?寿限無みたいで長いなあもう!
んまあ、私の主要取引先はその分翻訳レートを上げてくれているので、収入的にはプラスマイナスゼロなのだが、事務負担は増えた感じかな。
会計ソフトがなかったら無理だわ……。

 

2024年2月8日 木曜日 くもり 通院それから本など

今日も寝坊して9時40分頃起床。
しかもソリの合わないヤツと一緒に行動するはめになる嫌な夢も見た。

昼頃に定期通院。

それから昼食。
本屋に寄り、村瀬秀信『虎の血――阪神タイガース、謎の老人監督』(集英社、2024年)などを購入。
阪神タイガース史上のミステリーである岸一郎監督(プロ野球経験なしのおじいさん)の就任とその後の騒動の顛末、岸一郎の人物像に迫った物らしい。
他に、アガサ・クリスティー関連の本を3冊購入。

帰宅後、夕方から21時頃まで翻訳作業。

金間大介『先生、どうか皆の前でほめないで下さい――いい子症候群の若者たち』(東洋経済新報社、2022年)を読了。
感想を読書メーターに投稿。
https://bookmeter.com/reviews/118838869

いろいろ考えさせられる内容だった。
我々大人は間違っても「この頃の若いヤツは!」などと言ってはいけないと思った。