Twitter再封印
なお、Twitterでは、一週間ほど前からツイート自体をやめ、非公開モードに設定しました。本ブログのTwitterウィジェットも削除しました。
Twitterやはてなハイクの方にも書きましたが、理由は以下の通りです。
第一に、本業が忙しいこと。
面白い話題が次々とTLに流れてくるので、仕事に支障が出ます。
第二に、ネット規制によりVPNが不安定化したこと。
中国からのTwitterアクセスがますます困難になってきました。特に週末はアクセスするだけでも一仕事です。
第三に、中国関連の議論に疲れたこと。
中国関連の議論は面白い反面、デリケートな内容が多くて気を使いますし、また140文字では得てして舌足らずになりがちなので、面と向かっての議論の5倍は疲れます。
あと、こう言っては何ですが、チャイナウォッチャーの皆さんは良くも悪くも自己主張が強いので、その点でも気を使います(自己主張が強くないと中国ではやっていけないのも事実ですが)。
第四に、Twitterだとどうしても「中国在住者」というキャラに縛られがちなこと。
ここ最近、フォロワーさんは中国情報をチェックするために自分をフォローしますし、自分も中国についてツイートし、またフォロワーさんが増えるという循環でした。
それで、別に誰かに強制されているわけでもないのに、ついつい義務感で中国の話題、それも政治や社会のことばかりツイートしてしまうというパターンに陥りがちでした。
本当は中国だけじゃなくて、プロ野球の話題とか、サッカーとか、大喜利とか、ジョジョとか、ゲームとか、アニメとか、上方落語とか、身のまわりの生活とかいろいろ語りたいのに、Twitterではそれがやりにくく感じます。というか、中国以外の話題をツイートするのが申し訳なく感じてしまいます。
なぜそうなるのかよくわからないのですが、自分で自分を縛ってしまう感じです。
Twitterのフォロワーさんとのつながりを断ち切るのが惜しいので退会はしませんが、しばらくインターバルを置くことにしました。