2月17日 星期三 雪转多云 雪とうどんと孔子とアバター
15日回到大连的家里。
被巴士摇动3小时,越过田地,又翻山越岭,才回到大连。
老婆的岳父岳母和亲属们都很热情,农家的炕也很暖。我享受睡觉度过春节的快乐!
本来想还住2,3天,不过,因为有笔译工作,把老婆留在岳父岳母家,我一个人回来家里。
回家之后,启动电脑,打开电子邮箱,把来自翻译公司的原稿下载。
16日傍晚才翻译完了,发出去翻译公司。
今天早上起来,开帘子看看窗外边,周围都变成了雪白的颜色、下着大雪。
1点半左右,老婆从父母家回来。
听她说,因今天的大雪,她做的车被困在山路,真倒霉。
3点左右,雪下得小了。我和老婆一起去一下西安路。
先在家乐福买乌冬面(大连产)和大连特产的鱿鱼丝。鱼贝类和海鲜相关的食品一直受很强的日本影响。
老婆因为最近买了的手机出现了问题,找找别的手机。
买完东西后,我们一起到家乐福对面的大型购物中心内的美食街,吃了麻辣烫。
简直像日本的AEON MALL イオンモール一模一样,各种各样的娱乐设施,商业设施,店铺入住。
要去美食街,走过购物中心内的电影院(cinema complex)的时候,偶然仰视放映日程的电子告示板的话《阿凡大》还在放映中,《孔子》却无影无踪。据报道,中国有关部门为了推销《孔子》,停止《阿凡大》。不过,在大连,有关部门的圣旨不一定被遵守。
那么说来,外国动画片的播放限制,也在地方电视台局不一定被严格遵守,我也看这边的地方电视台时候,偶尔看到日本动画片和特技电影。
也有入口前的公告牌写着,在春节前,让学校包电影院,放映了一次「孔子」。看来,已经大概做好了遵从政策的证明。
“上有政策,下有对策”,真是具有中国特色的事情。
只看着北京,就看错中国。
六点半左右回到了家里。
15日に帰宅。
バスにゆられて3時間、野を越え、山を越え、丘を越えて、ようやく帰還。
嫁さんの親戚はみんな親切だったし、農家の炕(kang オンドル)は暖かくて、寝正月というか寝春節には最高だった。本当はあと2,3日泊まっていこうと思ったが、仕事があるので嫁を残してひとりだけ帰宅。
帰宅後、PCを起動し、メールボックスを開き、翻訳会社からの原稿をダウンロード。16日夕方に翻訳を終え提出。
今朝起きて、カーテンを開けて窓の外を見渡すと、あたり一面真っ白。大雪が降っていた。
1時半頃、嫁さんが実家から帰宅。途中、大雪のせいで山道で立ち往生してエライ目に遭ったらしい。
3時頃、雪が小降りになってきたので、嫁さんと一緒に西安路に行ってきた。
カルフールでうどん(大連産)やら大連特産のさきイカを買い、嫁と合流。魚介類・海鮮関連は日本の影響がかなり強い。嫁はこの間買った携帯の調子が悪いので、別の携帯を物色。
買い物が終わってから、カルフール向かいの大型ショッピングモール内のフードコートに入り、マーラータン(四川風ピリ辛おでん)を食べた。ちょうど日本のイオンモールそっくりで、いろんな娯楽施設、商業施設、店舗が入っている。
フードコートに行こうとして、ショッピングモール内の映画館(シネコン)の前を横切った時、ふと上映スケジュールの電光掲示板を見上げると「アバター」がまだ上映中で、「孔子」は影も形もない。
中国当局が「孔子」をプッシュして、「アバター」を上映停止させたという報道があったが、お上のお達しも大連では必ずしも守られていないようだ。
入り口前の掲示板では、春節前に学校の貸切で「孔子」を上映したという内容もあった。政策には従っていますよというアリバイ作りはしてあるようだ。
そういえば、外国アニメの放映規制も、地方局では必ずしも厳守されておらず、こちらのローカル局でもたまに日本アニメ・特撮を見かける。
「上有政策,下有対策」(上に政策あれば、下に対策あり)という、実に中国らしいお話。
北京だけを見ていては、中国を見誤る。
六時半ごろ帰宅。
“2月17日 星期三 雪转多云 雪とうどんと孔子とアバター” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
電羊齋先生的blog可以当教材使呢wwwwwww ^ ^
>Van Luigi先生不敢当,不敢当!
“只看着北京,就看错中国。”看来電羊齋先生已经相当了解中国了,呵呵
>Yi Yiさん哪里哪里,我还没了解中国,只写我个人的印象而已。