2024年7月24日~7月26日 オールスターゲーム第二戦、お仕事、後半戦開幕など
2024年7月24日 水曜日 くもり時々雷雨 オールスターゲーム第二戦
オールスターゲーム第二戦を観戦。
ビールを飲みながら選手たちの競演に熱狂。
二戦目も乱打戦で面白かった。
坂倉が満塁ホームラン、佐藤都志也のサイクルヒット未遂の大活躍、近藤の5安打など見所を数え上げればきりがない。
阪神勢では桐敷が唯一近藤を討ち取っていた。どうだ!えっへん!(んまあ、岡大海にはホームランを打たれたけど)。
ファンも選手も野球を楽しんでいて、テレビの前で見ているこっちも楽しかった。
ファンが普段は歌えない他チームの応援歌を歌っていたり、他チームの選手に拍手を送っているのもよかった。
オールスターゲームは平和なのでずっと続いてくれたらいいなあと思った。
2024年7月25日 木曜日 晴れ時々くもり お仕事
昨夜はオールスターゲームの興奮が冷めず、なかなか眠れなかった。
少し遅めに起床。
この日は一日中仕事。
夜、中国のモンゴル族の友人に教えて頂いた面白い歴史物のライブ配信を見る.
題材は元代。今後も元代や清代についてのライブ配信があれば教えてくれるとのこと。
ありがたい。
それから『ノイエ銀英伝』第二十八話「改革者」を見る。
ラインハルトの改革が兵士、市民らに熱狂的に支持されていく様子を描く。
イゼルローン回廊の遭遇戦で同盟軍の捕虜になった帝国兵士が「金髪の孺子」という言葉に怒るという描写が面白かった。
そして目を帝国国内に転じるとなんと犬視点で帝国国内の様子を見ていくという非常にユニークな描写に驚いた。
内政改革に力を注ぐラインハルト。
ご近所の「思想犯」(単に酔っ払って貴族の悪口を言っただけの男)が釈放されてドンチャンさわぎ、熱狂的にラインハルトを讃える市民たち、それを見守り街の食堂で食事をするビッテンフェルトら。
検閲がなくなり書きまくる女性と赤ちゃんをあやす夫。
その一方で、市民たちの笑い声を聞きながら現状を呪う旧門閥貴族、オフレッサーの墓に参るミュッケンベルガー、ノイエサンスーシを解雇された人たちなど別の視点からも帝国の一面を描き出す。
熱狂的な市民を見て、果たしてこれでいいのかと疑う開明派貴族。
そして帝国のいろいろな側面・階層の案内役となった犬はオーベルシュタイン家に落ち着く。
まさに犬から見た、地に足の付いた帝国見聞記だったユニークな回だった。
前作の石黒版銀英伝、原作ではラインハルトの内政改革についてわりと俯瞰的というか概括的に述べていた気がするが、今回は犬から見た、地べたからの視線だった。
ノイエ銀英伝は「英雄」たち以外の「モブ」たちも丁寧に描写していて面白い。
面白かった。
この日の夜もなかなか眠れなかった。
結局2時頃から5時半ごろまでまたまた仕事をしてしまった。
2024年7月26日 金曜日 晴れ時々くもり 通院とお仕事と後半戦開幕
6時頃に寝て、9時前に起きる。
実質3時間足らずしか寝ていない。
眠い!
10時前に自宅を出て通院先へ。
採血、経過報告と世間話などをする。
会計を済ませ、薬局で処方薬を購入。
本当は次の通院先もあったのだが、時間が押してしまって行けなくなったので、予約を来週に変更した。
帰りにひさしぶりに天下一品に寄ってこってりしたラーメンを食らう。
午後は一気に眠気が襲ってきた。
仕方なく14時過ぎから17時40分頃まで寝た。
17時40分頃にメールの着信音で目が覚める。
仕事のメールだったので直ちに対応。
阪神の試合を横目でチェックしながら19時頃まで作業。
土曜日、日曜日も仕事が入ってしまった。
やれやれ!
今夜のメニューは一人プデチゲ。
最近プデチゲにハマっている。
今日の阪神は打線も良くつながっていた。
そしてなにより村上に勝ち星が付いたのが良かった!
今年の村上は打線の援護に恵まれていなかったが、今日は打線が点を取ってくれたのが良かった!
二桁安打を打たれたが、粘りのピッチングで1点に抑えた。
後半戦もがんばろう!
ところで明日からパリオリンピックが開幕(競技はすでに開始されている)らしい。
んまあ、私としてはアスリートたちのがんばりを否定する気にはなれないが、IOCひいては近代オリンピック自体に問題があると考えている人間なので、心中複雑。