2026年3月15日 日曜日 晴れ時々くもり WBC観戦と外国人の方への対応の反省、それからE・H・カーをめぐる人びとなど

今朝は7時頃起床。
日曜日にしては早く目が覚めた。

朝食をとった後少し居眠りしたり、ネットを巡回。

10時頃から13時過ぎまでWBCの日本VSベネズエラ戦を観戦。
日本はベスト8で敗退。 今回はけっこう強いメンバーだと思ったんだけどなあ。
しかし勝負は時の運!しかたない!
一球の怖さ、ワンプレーの怖さも思い知った。

侍ジャパンの監督・コーチ・選手とスタッフたちは、今後のためのいい課題ができたと思って、今後も精進を続けてほしい!いい経験ができたと思ってほしい!
そして、胸を張って帰って来て、またそれぞれのチーム、それぞれの場所でいいプレイを見せてくれ!
サトテル、森下、坂本もいい経験ができたなあ。タイガースに胸を張って帰って来てほしい!

そして、勝ったベネズエラ代表にも心からの敬意を表したい。
やっぱりメジャーリーグのスター軍団の「本気」は違うなと感じた。

さて、今後は一野球ファンとして、WBCを最後まで楽しみたいと思う。

 

WBCを見ていて昼食を食べそびれたので、某ファストフード店のセットメニューのデリバリー(出前)を頼む。
なかなか来ないと思ったら携帯電話に着信。

こちらからかけ直してみると、電話口の人が何を言っているかよくわからないので、思わず「ん?」という声が出た。
よく聞いてみると、ぎこちない日本語で「場所が分かりません」と話してきた。

それでデリバリーの人だとわかった。「ん?」という声を出したのは失礼だったと反省しつつ玄関を飛び出す。せめて「え?」と言うか、もう少しゆっくりとして穏やかな言葉で聞き直すべきだった。電話対応としてよくなかった。

自分の家は路地の奥にあるので、位置が少しわかりにくい。そこでわかりやすい場所まで出て、デリバリーの人と落ち合い、深くお辞儀をして「すみません」、「ありがとうございました」と言ってセットメニューを受け取った。相手も素敵な笑顔でセットメニューを渡してくれた。

デリバリーの人はやはり外国人の方だった。そのファストフード店のデリバリーでは見ない顔なので新人さんだろうか。新人さんだったからウチの場所がわからなかったのかもしれない。

反省の気持ち、感謝の気持ち、家の場所がわかりにくくて申し訳ない気持ちと、その外国人の方にはこれからもがんばってほしいなという気持ちが入り交じりつつ、セットメニューを食す。

 

 

それから近藤和彦『『歴史とは何か』の人びと――E.H.カーと20世紀知識人群像』(岩波書店、2026年)を読む。
E.H.カー『歴史とは何か』で言及されている人物を中心とした20世紀英国・欧州学術史といった内容。
知識のない分野なのでゆっくり読んでいる。現在約3分の1ほどまで読んだ。
これまで出てきた主な人物は、アクトン、トレヴェリアン、ネイミア、トインビーなどなど。

『歴史とは何か』でのカーのあの言及はこれを指していたのかということがわかる。

『歴史とは何か』の内容が、英国・欧州学術史を踏まえたものであることがよくわかる。

『歴史とは何か』では、著者E.H.カーがこうした英国・欧州学術史を踏まえつつ、いろいろな分野を縦横無尽に駆け巡って歴史論を展開している。
ボンヤリ読んでいると著者に振り回されて、結局何もわからないまま終わってしまう。

実は私自身も大学学部時代に読んだときはよく理解できなかった。

なので、私個人の意見としては、『歴史とは何か』は、初学者が歴史学の「入門書」としていきなり読むのには向いていないと思う。
『歴史とは何か』は、他の入門書を読んだり、歴史学の基本を身につけてから読むと一段と効果的な本。

そして、その時、『『歴史とは何か』の人びと――E.H.カーと20世紀知識人群像』はいい副読本になると思う。

さて、夕食を食べてからいったん別のものを読むか。

金土日と休息を取り、なんとか気力体力が回復してきた。
明日からまた作業しよう。