2021年1月19日 火曜日 くもり時々雪 おかわりは無しで
最近疲れがたまっていたので、今日は8時まで寝る。
おかげで起きたときは頭がすっきりしていた。
換気のために窓を開けてみたら、雪がパラパラ舞っていた。
9時頃から昼食をはさんで17時すぎまで仕事。
布団カバーを洗濯、乾燥させながら仕事。洗濯機による風乾燥機能なので時間がかかる。乾燥が終わってから干す。
ところで麻生氏が、10万円を再給付するつもりはないと表明したとのこと。
今金を使わなくてどうするんだろう。
呆れた。
お金は出したくない
ミスは絶対したくない
面子をつぶされたくない
自分で責任を取りたくない
他人が助かるのを見たくない
何が何でも絶対に謝りたくない
失敗を認めず、検証もしたくない
今の政府与党って一事が万事この調子。それで一体何ができるんですか、何がしたいんですかと問いたい。
でも、これって考えてみれば、(ネトウヨではなく本来の意味での)「普通の日本人」が大なり小なり持っている心性なんだろうと思う。
私も含め、日本国民は結局の所、自分たちに一番ふさわしい政権を選んでしまったのかもしれない。ただただ情けない。
それから、Twitterでの時事問題関連のツイートを見て思ったこと。
情報が少ない段階でのツイートが後に結果的に間違っていたことが判明した場合、それを鬼の首を取ったように取り上げて気に食わない相手を馬鹿呼ばわりしたり、おとしめたりするのはどうなんだろうなあ。
自分はそういうのは好きではない。
第一報が間違っていたり、情報が少なかったりするのは当たり前だし、情勢は常に想定外の変化を見せるもの。
無論、間違いを批判する権利はあるし、間違いは改められるべきである。
しかしながら、なかにはそれを人格攻撃や相手への全否定につなげる者もいる。Twitterの時事問題関連のつぶやきを見ていると、その問題やできごととは関係無しに、奴は間違ったことを言っている、奴は○○だからだ、これだから○○はダメだなどと鬼の首を取ったような言い方をする人間が非常に目立つ(○○にはその本人が気に食わない属性が入る)。
ツイッタラーの多くにとって、時事問題は「気に食わない」誰かに対してマウントを取るためのネタでしかないんだなあと感じた次第。
ツイッタランドって結局マウント取り合いランド。時事問題はクイズじゃねえぞ!
誰かを馬鹿にしたからって、あなたが賢くなるわけじゃありませんよ。
日本脱出の日、2025年11月11日まであと1758日。