2025年10月10日 金曜日 晴れ時々くもり 作業と古本市など

今朝は二度寝して8時頃に目が覚めた。
ゴミ出しと洗濯物干しなどをこなして朝食をとった。
朝食はスナックパンとコーンスープ。

9時半頃から12時半頃まで作業。
昼食はひさしぶりにサッポロ一番塩ラーメンにした。
ひさしぶりに食べるとなかなか美味い。

13時半頃から作業再開したが、睡魔と疲労のせいで午前中に比べて大幅にペースダウン。
納期にも余裕があるので、15時20分頃にいったん作業を打ち切って、散歩に出かけた。

散歩ついでに洛中に入り、京都古本会館まで歩いて、現地で開催されている「京都まちなか古本市」を見に行ってきた。
30分ほど見て回って、4冊の本を購入した。
購入した本は以下のとおり。

  • 守谷淳 監訳・注解、臼井真紀 訳『アミオ訳 孫子〔漢文・和訳完全対照版〕』ちくま学芸文庫、筑摩書房、2016年
  • 島尾敏雄『名瀬だより』人間叢書10、農山漁村文化協会、1977年
  • ジョセフ・ニーダム著 橋本敬造 訳『文明の滴定――科学技術と中国の社会』叢書・ウニベルシタス、法政大学出版局、1974年
  • 草森紳一『文字の大陸 汚穢の都――明治人清国見聞録』大修館書店、2010年

左から守谷淳 監訳・注解、臼井真紀 訳『アミオ訳 孫子〔漢文・和訳完全対照版〕』(ちくま学芸文庫、筑摩書房、2016年)、島尾敏雄『名瀬だより』(人間叢書10、農山漁村文化協会、1977年)、ジョセフ・ニーダム著 橋本敬造 訳『文明の滴定――科学技術と中国の社会』(叢書・ウニベルシタス、法政大学出版局、1974年)、草森紳一『文字の大陸 汚穢の都――明治人清国見聞録』(大修館書店、2010年)

購入後、スーパーに寄ってから洛外の自宅へと戻った。
往復でかなり歩いたのでいい運動になった。

京都の歴彩館、大阪の四天王寺の古本市にも行ってみようかな。
あまり買いすぎないようにしなければ。

現時点で新規の割り込み案件なし。
3連休はすべて休めそう。

3連休は読書と古本市探索と満洲語の勉強会とクライマックスシリーズファーストステージの自宅観戦など予定がいろいろ。