「個人の救済は勉強だ」
「世間が面白くない時は勉強にかぎる。失業の救済はどうするか知らないが個人の救済は勉強だ」
これは稀代のドイツ語学者、関口存男(1894年~1958年)の言葉とのこと。
ネットでこの言葉を知り、大いに励まされた。
自分も最近いろいろなことで疲弊しているし、世間も面白くないニュースばかり。
だがこういう時こそしっかりと勉強したい。
自分や世間がどうなろうと、自分が学んだ知識やスキルが無くなることはない。
貧乏暇なしというやつで、なかなか時間が取れないけど、今年は何かを身につけたい。何か資格を取りたい。