2019年と2010年代を振り返って

2019年を雑に振り返ってみると以下のとおりとなる。

1月 勤め先で病み始める
2月 勤め先が本格的に嫌になる
3月 メンタルをやられて退職を決意
4月 離婚
5月 10連休?何ですかそれは?
6月 ようやく退職
7月 精根尽き果てた
8月 引越
9月 翻訳業忙しい
10月 翻訳業忙しい
11月 休み休みお仕事
12月 お仕事と積読消化

今年前半で精根尽き果てた。
心と体を病み、何もかも嫌になり、仕事をすること、生きることへの自信すら失いかけた。

後半から復調し始めているが、まだまだ本調子にはほど通い。
心身ともに好調時の5~6割というところで、今はまだ「リハビリ」段階のようなもの。

そして、2010年代は自分にとっての「失われた10年間」でしかなかった。
この10年間でほとんど何も成果を挙げられず、心身ともに消耗し尽くした。
ただ生きるだけで精一杯で、失う物のみが多い10年間だった。
2020年代は少しはましな10年間にしたい。

嫌なことは教訓にできることは教訓とし、残りは2010年代に置いていく。

無理のない程度に、少しずつ前へと進みたい。