2024年6月12日 水曜日 晴れ時々くもり 家に缶詰

朝8時頃に起きるが、前日の疲れもあり、めちゃくちゃ眠かったので、10時半頃まで二度寝。

昼前にゴミ出しで外に出る。
外は30℃近い気温。少し歩き回っただけでも汗が出る。

昼頃から23時頃まで仕事。
途中でinゼリーやパンを食べたり、コーヒーを飲んだりして、原稿とにらみ合い続けた。
明日納品の原稿を納品し、明日から週明けにかけての仕事の下準備をして、今日の作業は終了。

今日はゴミ出しを除き外には出ず。
缶詰で仕事をしてしまった。

今日は桂ざこば師匠の訃報を知りました。
個人的にはやっぱり米朝一門の兄貴分として一門を支えていたイメージが強いですね。
ご冥福をお祈りいたします。
さみしくなります。

 

 

さて、ここから先は「愛国的」な方は読まない方が良いと思います。

 

ひさしぶりに日本の政治について書きますが、入管法の改悪とか「永住権取り消し」問題などの最近の諸々の動きを見ていると、なんつうか、悪名高い「外国人は煮て食おうが焼いて食おうが自由」という言葉が「普通の日本人」の中でしっかり内面化されているんだなあと再確認できる今日この頃ですね。
まあ、これだけは言っておきたいんですが、「普通の日本人」は「自分たちは「普通」だから安心」だと思っているのだろうけど、外国人や他民族に対して抑圧的な政府は自国人や自民族に対しても同様に(場合によってはそれ以上に)抑圧的になっていくんですよ。
これに関しては歴史上一つの例外もありません。
例えば、現に日本で「保守」を自称している人たちは外国人や他民族を差別し排斥するのと同様、いやそれ以上に(彼らが「反日」と決めつけた)日本人同胞を誹謗中傷抑圧していますよね?

ここで書いても単なる独り言ですけどね。