2024年6月13日~6月15日 食事会など

2024年6月13日 木曜日 晴れ 不調

前日に頑張りすぎた反動でこの日は不調。
本格的にエンジンが掛かり始めたのは昼頃から。
昼頃から18時頃まで仕事。

この日は早く寝た。

2024年6月14日 金曜日 晴れ時々くもり 眠い!

前日に早寝したのだが朝寝坊。
10時間以上寝たが、それでも眠い!

昼頃から20時頃まで仕事。
仕事を終えてから近所のスーパーで酒のおつまみと週末の食料品などを購入。

22時から「トンチキ映画と良作映画を交互に観る会」に参加。
今週はトンチキ映画の番。
「りんごぱい」のみなさんと「サバイバル・フォレスト」を観る。
オーストラリアの大自然の中で追う者と追われる者が殺人ゲームを繰り広げる……というサスペンスホラー、なのだが、主人公と敵の行動が非合理的で辻褄が合わず、また両方がやたら休憩したり、いらないシーンやカットが入ったりして展開が間延び気味。
みんなでツッコミを入れながら楽しく観賞。
感想としては、なんというか、とりあえずオーストラリアの大自然の素晴らしさはわかった。いや、ほんと映像はきれいなんだわ。

1時頃に寝ようとしたが、「運悪く」というか「誤って」読書をしてしまい、面白くて止まらなくなり明け方頃まで夜更かししてしまう。
読んだ本は、安田峰俊『恐竜大陸 中国』(角川新書、KADOKAWA、2024年)。
中国で発見された恐竜化石について、発見の経緯、命名の由来、どのような生物であったか、学術的な意義などをわかりやすく解説している。
羽毛恐竜など恐竜研究において重要な化石が中国で発見されていることも紹介されている。
また、中国の恐竜研究者たちについても生き生きと描かれている。
そして、中国における恐竜化石発見と恐竜研究、社会での恐竜の扱いは、その時代の政治、社会、経済の状況を反映したものとなっていることもわかる。
特に近年の中国ネット社会と恐竜との関係は興味深い。
本文の間に挟まれたコラムも面白い。
中国の歴史と現在について深い学識を持ち、しかも恐竜ファンである著者ならではの本だと思う。

感想を『読書メーター』に投稿。
https://bookmeter.com/books/21939829

2024年6月15日 土曜日 晴れのちくもり 食事会

夜更かしをしてしまったので寝不足。

10時前に家を出て、電車に乗る。
電車の中では、スマホのKindleアプリで読書。

それから家族と合流して食事会。
東京土産を渡し、東京の土産話をする。
今日は少し高級なお好み焼き屋。
サラダもステーキもお好み焼きもおいしい。
幸せ!
大いに飲み食いした。

夕方頃帰宅。