2024年11月1日 金曜日 くもりのち雨 低気圧と古本と作業と整骨など

今日から11月。
つい最近年が明けたと思ったら、今年もあと2か月。
時間がたつのは本当に早い!

今朝は朝から少しだるく、頭も重い。
どうも低気圧のせいらしい。

9時前に家を出て、河川敷を歩いて、出町柳の臨川書店の古本バーゲンへ。
本日の収穫は次の通り(写真左から1~5冊目)
北島万次『壬辰倭乱と秀吉・島津・李舜臣』(校倉書房、2002年)
大江志乃夫『兵士たちの日露戦争――五〇〇通の軍事郵便から』(朝日選書349、朝日新聞社、1988年)
岡田英弘『チンギス・ハーン――将に将たるの戦略』(中国の英傑9、集英社、1986年)
荒野泰典(編)『江戸幕府と東アジア』(日本の時代史14、吉川弘文館、2003年)
反町茂雄『定本 天理図書館の善本稀書――一古書肆の思い出』(八木書店、1981年)

続いて百万遍知恩寺での秋の古本祭りへ。
本日の収穫は次の通り(写真左から6~7冊目)
杉山正明『耶律楚材とその時代』(中国歴史人物選8、白帝社、1996年)
馬歓(著)・小川博(訳注)『瀛涯勝覧――鄭和西征見聞録』(吉川弘文館、1969年)


秋の古本まつり(百万遍知恩寺)と臨川書店古本バーゲンセールでの収穫(2024年11月1日)

杉山正明『耶律楚材とその時代』は院生の頃に読んで、いろいろな意味で衝撃的だった本。
史料批判や問題提起には注目すべき点もあるが、耶律楚材の「伝記」としては失敗している本。
今読んだら何か新しい発見があるかと思い購入。

昼前に帰宅。

午後から16時前まで作業。

16時から16時半頃まで整骨院へ。
肩がこっていったので、肩を中心にもみほぐしてもらう。

その後なか卯で早めの夕食としてカツ丼を食べる。

帰宅後、シャワーを浴びて、18時20分頃まで作業と雑事をこなす。

明日も作業の予定。

さて、アニメとドラマの配信でも観るか。