2025年3月17日 月曜日 くもり時々雨 「阪神世界一」から一夜明けて

今朝は7時過ぎに起床。

朝食を摂り、8時頃に燃えるゴミを出し、ついでに切らしていた手洗い用石鹸を買いにコンビニへ。
そこで「世界一」の見出しがあるデイリースポーツを購入して帰宅。
だが、肝心の手洗い用石鹸を買い忘れてしまったので、再びコンビニへ行き、今度は手洗い用石鹸を買い、同じく「世界一」の見出しがあるサンケイスポーツを購入して帰宅。
デイリースポーツとサンケイスポーツの一面はそれぞれ佐藤輝明の「輝」の字と「世界一」の見出しが躍る。

家に帰ってから眺めて喜びにひたる。
ふふふ、一晩明けてもまだ笑いが止まらん!

阪神ファンとはこのような生き物である。

3月17日付『サンケイスポーツ』と『デイリースポーツ』、佐藤輝明の「輝」の字と「世界一」の見出しが躍る。

今日は新しい案件がまだ来ないので、午前中は帳簿作業をした。

昼食はカレー。
先週末に大量に作ったカレーをようやく食べきった。

午後は眠い。

ベルリン州立図書館のウェブサイトで、史料のダウンロードなどをする。
これは研究というより私の趣味。
ただ、ファイルサイズが大きくてダウンロードしきれない史料もあった。
暇なときにいろいろ方法を試してみるつもり。

15時頃に外出。
三条大橋を通過して洛中へ。

橋の上で友人同士らしき男子二人組が記念撮影をしながら、中国語で「好冷!(めっちゃ寒い!)」とつぶやいていた。
橋の上は吹きさらしで風が少し強かった。しかも今日は寒の戻りで朝から寒い。ほんまに「好冷!(めっちゃ寒い!)」やなあと思った。

そのまま歩いていつものカラオケボックスに行ってみるが、今日は満員。
平日午後で満員とは珍しい。

そこで丸善に足を伸ばした。
地下3階で面白そうな本を発見。
紋蔵(編)、黄清徳・李健菲(著)、陰山有加(訳)『故宮の文様――中国伝統文化と美学の象徴を読み解く』(翔泳社、2025年)。
いろいろな文様がイラスト、色見本数値付きで解説されている。
この手の本は見ているだけで楽しいので購入。

それから地下2階で小佐田定雄(監修)、小澤紘司・桂米朝門弟一同(執筆)『桂米朝が遺した宝もの』(淡交社、2025年)を購入。
紋蔵(編)、黄清徳・李健菲(著)、陰山有加(訳)『故宮の文様――中国伝統文化と美学の象徴を読み解く』(翔泳社、2025年)と小佐田定雄(監修)、小澤紘司・桂米朝門弟一同(執筆)『桂米朝が遺した宝もの』(淡交社、2025年)
それから再び三条大橋を通過して、スーパーで買い物をしてから洛外の我が居宅に戻る。

帰宅してから、午前中に届いていた封筒を開けると『月刊タイガース』2025年3月号!
我らの!大山!

『月刊タイガース』2025年3月号。表紙は大山悠輔の立ち姿で左肩に「大山悠輔」の応援タオルを掛けており、見出しと合わせて「我らの!大山」と読めるようになっている。
さっそく大山悠輔の巻頭インタビューを読む。
阪神に残留した心境、チームとファンへの思い、今シーズンへの決意などなどが伝わってきた。
大山様!今年も頼んます!

ところで、3月ももう後半。
気がつけば4月の声が聞こえてくる。

今週からいよいよ選抜高校野球大会が始まる。
もし時間が上手く取れれば、1回見に行くつもり。
ついでに甲子園歴史館もひさびさに見学したい。

それからひさびさに母校の図書館にも行ってみようかな。
春になるといろいろ行動意欲がわいてきた。

まあ、春からは本気を出したい。
(毎年言っているような気がするが)