2020年9月13日 日曜日 くもり 見ると負ける、見ないと勝つ

昨夜は目が冴えてよく眠れず、2時から仕事をし、6時頃にようやく眠たくなってきたので就寝。
昼前に起床。

昼食を食べてから夕方まで仕事。
難易度の高い原稿でかなり疲れた。

仕事が終わり、アパート階下のポストを見に行くと、Amazonで買った本とNHKの英語テキストと市税の還付金手続の書類が届いていた。
市税がほんのちょっぴり帰ってくるらしい。還付金の手続書類に記入し、返信用封筒に入れ、明日投函することに。

一段落したので、ネットを見ていると、デーゲームで阪神が勝利したことを知る。
今日はデーゲームだったのか。

不思議なことだが、阪神は自分が忙しくて見れない時に限って勝ち、時間があって野球中継を見ている時に限って負ける。

昔からそうだった。
自分が野球中継を見ていたり、球場で試合を見ている時に限って勝率が悪い。
特に球場に試合を見に行った時の阪神の勝率はせいぜい3割程度。

いわゆる「見ると負ける」というヤツである。

もうかなり昔の話だが、1992年に阪神が躍進して優勝争いをしたとき、私は4回甲子園に試合を見に行き、4回負けた。
その年は最後の最後に僅差でヤクルトに優勝をさらわれたので、阪神が優勝できなかったのは自分のせいだと悩み、かなり落ち込んだ。
今でも気にしている。

そうしたジンクスが嫌で、阪神とは関係のないセリーグ他チーム同士の試合やパリーグの試合を見に行ったりもしたこともある。

しまいにはサッカー日本代表の試合でも、ラグビー日本代表の試合でも「見ると負ける」のが嫌なので、テレビ中継を見ないことで「願掛け」したりしている。

「勝負は時の運」だというのはわかっているが、なんとかならないものだろうか。