2020年11月11日 水曜日 くもりのち晴れ 誕生日とシーズン最終戦
今日は私の四十七歳の誕生日。
いろいろな方々にお祝いをいただき、感謝感激であります。
これからの一年をよりよいものにしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
昼間は買い物、家事とお仕事をこなし、夜は阪神タイガースのシーズン最終戦を見る。
藤浪のピッチングは来シーズンに向けた光明か。いつもこんなピッチングをしてくれれば問題ない。
9回の能見の阪神での最終登板は最高だった。
最後まで能見らしいピッチング!伸びやかなワインドアップから低めに投げ込むストレート!ノウミサンアイシテル!
試合後今シーズン限りで退くベイスターズのラミレス監督に矢野監督から花束贈呈。
相手へのねぎらいも忘れていないところは好感が持てた。
試合後のセレモニーでの矢野監督の挨拶も良かった。
自分で全ての責任を負い、苦しい状況下での選手たちの健闘をたたえ、来季に向けた課題である守備力を提示し、「挑戦」を説く。
阪神2年連続12球団ワースト失策「1歩前に」監督[2020年11月11日21時58分](『日刊スポーツ』)(2020年11月12日閲覧)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011110001110.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B矢野監督は「僕は常々エラーしたあとが大事だ。エラーしたら怖くなる。でも1歩前に出ようぜ! エラーになったら下を向いてしまう。でも顔を上げようぜ! とそういうことを選手たちに伝えてきました。その挑戦をチーム全体として取り組むべき。その姿をみなさんに見てもらったとき、コロナ禍でみなさん自身が苦しまれている中、僕たちの挑戦する姿から、私達も頑張ろう、俺たちも1歩前に出てみよう、私達も踏み出してみようと思ってもらえるようなそういうチームにしていきます」と誓った。
最後に能見がグラウンドを一周したのは感動的だった。
来シーズン他チームに行っても応援したい。
自分も「挑戦」の気持ちを忘れないようにしたい。
いつかこの日本を出て、海外に打って出たい。
それから、『刑事コロンボ』を追いかけ視聴しつつ、買ってきたショートケーキを食べる。
これが私のささやかな誕生日ケーキ。
今日の『刑事コロンボ』は第33話「ハッサン・サラーの反逆」。
外交官特権を持っていて突っ込んだ捜査や逮捕ができない犯人に対して、最後に大逆転するところが面白い。話の組み立てがうまい。ただ、犯行の動機がちょっと見えにくいところはあったかな。
日本脱出の日、2025年11月11日まであと1826日。