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2005年8月に新疆を旅行したときに訪れた街。イリ=カザフ族自治州の州都で、カザフ族をはじめとするいろいろな民族が居住している。現地では本来北京との時差が2、3時間ほどあるのに強引に北京時間を施行しているので、会社や公共機関は10時出勤、19時退勤だった。夏の場合北京時間の8時はまだ夜明け早々で、日が暮れるのも21時以降だった(非公式の場では北京時間から2時間遅れの「新疆時間」も使われている)。

写真はすべて2005年8月撮影。

 大通り

中心部の大通り、最近できた建物が多い。

バザール

下町のバザール、この辺は完全にカザフ人ばかり。

 香辛料いろいろ

香辛料いろいろ。見てるだけで面白い。

伊寧(イーニン)市 警察  病院の看板?

警察の看板(中国語とカザフ語の対照)と病院の看板?

イリ川の橋 

イリ川に架かる橋、付近は水浴びや泳ぎを楽しむ人が多かった。この橋を越えて15分ほど車を走らせるとチャブチャル(察布査爾)シベ自治県へ。

 

以下はグルジャの有名なモスク二ヶ所。

まずは伊犁回族大寺(陝西大寺)。

伊犁回族大寺

伊犁回族大寺

伊犁回族大寺(陝西大寺)

乾隆年間に建立された内地の回族のモスク(清真寺)。中国の陝西様式の建築で、西安のモスク(清真大寺)に類似。近くには門前町といった感じの店がたくさんある。

次はバイトゥラモスク(拝図拉清真寺)。こちらも乾隆年間に建立。

バイトゥラモスク

バイトゥラモスク(拝図拉清真寺)塔  

バイトゥラモスク(拝図拉清真寺)

 

元々は中国様式の建物だったが、最近新たにアラブ風の建物を再建、モスクの中は壁画が美しかった。内部は撮影禁止なので、写真はなし。

2枚目の写真は門の付近にある中国風の塔。中国風の屋根の頂上にイスラームを象徴する新月の形をした飾りがあるのが面白い。

モスクへの入り口を探し回っていたとき、モスクの関係者の方に呼び止められ、モスクの中に入れていただいた。

だが、そのとき私はアウトドア用のトレッキングサンダルを履いていて足が汚れていたのを注意され、奥までは入れなかった。その関係者の方によるとモスクに礼拝する際には、泥足やはだしはご法度とのこと。そういえば新疆ではモスクの前で靴下を売っていたが、それは礼拝用だったらしい。

以後、モスクを見学する際には清潔感に注意するようにしている。

そのほかにもイスラームについていろいろお話を聞かせていただいた。

見ず知らずの異教徒に親切に応対していただき感謝感激!