週間日記　2023年1月8日～1月14日

1月8日　日曜日　晴れ時々くもり

9時頃起床。

敷き布団を干す。

昼前に『フィットボクシング北斗の拳』で汗を流す。
コンビネーションパンチが上手く打てていない。
パンチの戻しも遅く、しかも手打ち。
特にアッパーが難しい。

昼頃、河川敷を散歩し、ついでに外食し。
帰りにいつもとは別のスーパーで髭剃りと替え刃を購入。
パンが安かったのでついでに購入。

午後は読書。

夕方に『リングフィットアドベンチャー』をプレイし、シャワーを浴びる。

それから夕食を摂りつつ、『どうする家康』を視聴。
ユニークな試みが多かったし、これまで世間で流布してきた家康像に挑戦している感じがした。

寝る前に、パソコンが固まり、ブルースクリーンに。
ひさびさの現象。

 

1月9日　月曜日　晴れ

前日と同じく昼前に『フィットボクシング北斗の拳』をプレイ。
動きの悪さは相変わらず。

昼頃に河川敷を散歩していると、太極拳をやってる人がいた。
動作がなかなか優雅で堂に入っていた。

帰宅後は昼過ぎに。
眠い！

暇だったので、今年一年の資格取得計画（英検、中国語検定、HSK）と日課を立案。

 

1月10日　火曜日　晴れ時々くもり

やめようやめようと思いつつ、ついつい世情への愚痴をツイッター、ブログに書いてしまう。

午後、散歩に出かけ、ついでに買物をして帰宅。

夕方は中国語の練習問題を解く。

世の中悪いニュースばかり。
特に中国、日中関係については悲しくなるニュースが多い。
中国に関わっているとぼやきたくなることばかり。
悲しみのあまり無想転生を習得できそうなレベルである。

 

1月11日　水曜日　晴れ時々くもり

たまりにたまったプラごみと雑紙を収集場所に持って行く。
玄関が一気にすっきりした。

午後は昼食のカレーによる眠気をこらえながら作業、それから中国語の練習問題を解く。

夜は『名探偵ポワロ』を鑑賞。
今回は名作『ABC殺人事件』。
ストーリーも演出も良かったし、ポワロとヘイスティングスとジャップ警部のおっさんずのやりとりも良い。

 

1月12日　木曜日　晴れ

暇だったので、中国語の練習問題をたくさん消化。
夜はとあるオンライン中国語講座を受講。

1月13日　金曜日　くもりのち雨

朝は体調が今ひとつ。

念のため体温を測ってみたが36.5℃と平熱だった。
低気圧のせいか。

金曜日は確定申告に備えて帳簿と領収書を整理。
もらい忘れていた領収書はその企業のウェブサイトにアクセスしてダウンロード。
面倒だが、これも仕事のうち。

夕方に新規案件到来。
納期は来週前半。
これで少なくとも土曜日は一日つぶれることになった。

それにしても、なぜいつも金曜日の夜に案件が来るのだろう。

夕食後『アジア人物史』第八巻（集英社）の続きを読み始め、夜半頃に読了。
本書で個人的に面白かったのは第1章で、近世琉球の人物群像を通じ、近世琉球王国の確立過程がわかりやすく語られている。
日本の人物についてもアジア史的視点から述べられている。
清朝については全盛期と末期が取り上げられている。
オスマン帝国、インド、ベトナム、中央アジアの人物たちの伝記もわかりやすくまとまっている。
また本書は文化史にも手厚く、特に日本と朝鮮でほぼ同時代に行われた朱子学の相対化と多彩な思想展開についての記述は興味深く読めた。

 

1月14日　土曜日　雨のちくもり

昨晩は夜更かししたので、10時頃まで寝ていた。

今日は翻訳作業があり、また雨ということもあり、一日中家にひきこもっていた。

11時頃から17時台まで翻訳。
原稿一本翻訳終了。
一日寝かせて月曜日に点検、推敲する予定。

それから『フィットボクシング北斗の拳』で汗を流し、入浴、夕食。
「カラダ年齢」判定がようやく実年齢を下回るようになってきた。
とはいえ、パンチはまだまだ手打ち。
体の回転と足腰を使えていない。
タイミングもバラバラ。
世紀末救世主への道は遠い！

阪神の藤浪晋太郎のオークランド・アスレチックスへの移籍が正式に決まったとのニュースが入ってきた。
ぜひアメリカで花開いてほしい。

昨年末、押し入れを整理中に、藤浪の新人時代の『週刊ベースボール』を発見。
とても感慨深かった。

夜、Netflixでひさしぶりに『北斗の拳』を観る。
ケンシロウ対サウザー、ケンシロウ対アイン、羅将ハンの毒殺未遂シーンを観る。
サウザーとアインとハンはなぜか好きなんだよねえ。
一番好きなキャラはレイだけど。

明日はひさびさの満洲語の勉強会。
楽しみ。