2024年2月9日、2月10日 古本と春節など

2024年2月9日 金曜日 晴れ 古本など


旧暦の大晦日(除夕)。

午前中に、亜東書店から濮徳培(ピーター・C・パーデュー Peter C.Perdue)著、葉品岑・蔡偉傑・林文凱訳『中國西征――大清征服中央歐亞與蒙古帝國的最後輓歌』(衛城出版、2021年、原書は Peter C.Perdue.China Marches West: The Qing Conquest of Central Eurasia,Belknap Press: An Imprint of Harvard University Press,2005)が届く。

濮徳培(ピーター・C・パーデュー Peter C.Perdue)著、葉品岑・蔡偉傑・林文凱訳『中國西征――大清征服中央歐亞與蒙古帝國的最後輓歌』(衛城出版、2021年、原書 Peter C.Perdue.China Marches West:The Qing Conquest of Central Eurasia,Belknap Press:An Imprint of Harvard University Press,2005

清朝とジューンガル部について関心のある自分にとっては無視ができない本。
また、最近のいろいろとデリケートな問題にも関わってくる。
今回台湾から取り寄せてもらった。

それから『日本の古本屋』を通じて鶴本書店に原書(古本)を注文した。

昼頃に皮膚科に行く。

それから、京都古書会館での「古書会館de古本まつり」を見に行く。
今回も収穫があった。

左から、秦源治『わが国球界をリードした大連野球界』(20世紀大連会議、2009年)、佐伯富『中国塩政史の研究』(法律文化社、1987年)、田山茂『蒙古法典の研究』(日本学術振興会、1967年)、村田治郎『中国の帝都』(綜芸舎、1981年)

左から、秦源治『わが国球界をリードした大連野球界』(20世紀大連会議、2009年)、佐伯富『中国塩政史の研究』(法律文化社、1987年)、田山茂『蒙古法典の研究』(日本学術振興会、1967年)、村田治郎『中国の帝都』(綜芸舎、1981年)。
この四冊もなかなかの掘り出し物。戦前大連野球史は日本プロ野球の草創期にも関わってくる。

戦前の満洲の日本人の間では野球が盛んで、六大学出身の選手らも満洲の社会人チームでプレイ。その中から日本プロ野球の草創期に関わる人たちも多く輩出されている。
ちなみに戦後の中国では野球がそれほど普及せず、当時の野球場はサッカー場や公園などになっているらしい。
自分も大連の労働公園で、かつての野球場がサッカー場や広場になっているのを見たことがある。衛星写真を見ると、野球場の扇型の痕跡が残っていたりする箇所もある。

午後から夜半頃まで仕事。

日付が変わったところで、春節の祝賀メッセージをあちこちに書き込んだ。

寝る前に、阿部恭子『高学歴難民』(講談社現代新書、2023年)を読了。
私自身も「高学歴難民」の一人としていろいろあったので本書の内容はよく理解できた。
前にも書いたが、私の人生も本書の高学歴難民に負けず劣らず波乱の人生である。
私は今はなんとか食えているが、本書に登場する高学歴難民に比べて何かが優れていたとは思えず、むしろ劣っている点ばかり。
結局は運の差でしかなかったと思う。
せっかくの高学歴を得たのに運に左右されるというのは切ない気がした。

感想を『読書メーター』に投稿。

https://bookmeter.com/reviews/118859356


2時頃に就寝。

2024年2月10日 土曜日 春節


新年快樂!
ice aniya amba urgun!
二〇二四年 甲辰 春節
juwe minggan orin duici aniya,niowanggiyan muduri,aniya inenggi
電羊齋 拝
talkiyan honin jai gingguleme dorolombi

春節おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今日は9時半頃起床。
11時頃から途中何度か休憩を挟みつつ20時半頃まで仕事。

例年は春節前後は閑散期なのだが、今年は違う。
年末年始に働いた代わりに、春節でのんびりしようと思っていたのだが……。

明日も仕事。