2024年2月29日 木曜日 くもり時々雨 炊いたんの養女

タイトルには特に深い意味はない。

昨夜は9時ぐらいに寝たが、あまり眠れず。

8時20分頃、ゴミ収集車の音で目が覚める。

今日は新規案件もないので、気分転換に外出。
一日中あちこちをほっつき歩き、夕方にカラオケボックスで2時間ほど歌う。

藤波辰巳(辰爾)の「マッチョ・ドラゴン」を歌ってしまった。
伝説の珍曲。野球界における「オマリーの六甲おろし」的存在である。
まあ、聴きたいかたは検索してみてほしい。
まあ、知らなくていい曲……。

積極的にはお薦めしない。

藤波辰爾「マッチョ・ドラゴン」をカラオケリモコンで選曲
藤波辰爾「マッチョ・ドラゴン」カラオケ映像

それから本屋でアガサ・クリスティー著、青木久恵訳『そして誰もいなくなった』(クリスティー文庫80、早川書房、2010年)とカート・ヴォネガット・ジュニア著、浅倉久志訳『タイタンの妖女』(ハヤカワ文庫、1977年→2009年)、それに『そして誰もいなくなった』マグカップを購入。

『そして誰もいなくなった』は以前読んだが、再読したくなって買った。
今度こそ伏線を見破りたい。初見ではすっかり手のひらの上で踊らされたので。
マグカップは半分洒落で買った。なんか毒を盛られそうなマグカップだがあえて購入……。
『タイタンの妖女』は有名な割に読んでない本なので読んでみようかと思い購入。
さらに『アジア人物史』第9巻(集英社、2024年)とベネディクト・アンダーソン著、白石隆、白石さや訳『定本 想像の共同体――ナショナリズムの起源と流行』(書籍工房早山、2006年)も購入した。

『そして誰もいなくなった』と『タイタンの妖女』(いずれもハヤカワ文庫)『そして誰もいなくなった』マグカップの箱とマグカップ(マグカップには英語で「AND THEN THERE WERE NONE」とある)

外は雨だったので、本屋では袋にビニールカバーをつけてくれた。ありがたい。

雨に降られながら帰宅し、シャワーに直行。

夕食は羊ラム肉とネギと白菜などで鍋を作って食べた。