2024年8月11日 日曜日 晴れ時々くもり 仕事、散髪、古本祭りなど

今朝は早めに目が覚める。
6時頃起床。

朝食を摂って仕事に入る。
11時頃に原稿一本翻訳終了。
一日時間をおいて、明日チェックして納品することにする。

少し眠くなってきたので、軽く昼食を摂ってから14時頃まで仮眠。
起きて、顔を洗い、バスに乗って出町柳の散髪屋へ。
外は猛暑。
日傘をさした若い男性とすれ違う。最近は男性でも日傘をさすようになってきた。

ここ二、三ヶ月でボウボウに伸びた髪の毛をバッサリ切って丸刈りにした。
スッキリした!

それからその足で下鴨神社の糺の森で本日から開催されている下鴨納涼古本まつりへ。
会場入口でリュックに入れていたアクエリアスを一気に飲み干してから、古本探索へ出陣。

いろいろな人がいろいろな本を見ている。
外国人も多い。

今日の収穫は窪德忠『中国文化と南島』(南島文化叢書1、第一書房、1981年)と諸橋轍次『大漢和辞典』(縮写版)(大修館書店、1958年→縮写版1967年)。
諸橋轍次『大漢和辞典』(縮写版)は全13巻で4000円とお買い得だったので思い切って購入。
実は古典漢文を勉強し直してみようかという気持ちになっていたところなので、お買い得な値段にも背中を押されて購入した。

(とはいえ、昔は高かった本が安く買えるのはうれしい反面、「その本の価値はそんなもんじゃないぞ!」という気持ちにもなり、複雑な心境ではある)

『大漢和辞典』は一人では持って帰れないので、古本まつりの本部まで持って行ってもらって発送してもらった。
しかし、発送用の箱には全13巻のうち12巻しか収まらず、しかも13巻だとギリギリ制限重量オーバーとなることもあり、残りの1巻(巻九)はリュックに入れて持って帰ってきた。

下鴨の古本まつりは、時間があればもう一回ぐらい行ってみるつもり。

窪德忠『中国文化と南島』(南島文化叢書1、第一書房、1981年)と諸橋轍次『大漢和辞典』(縮写版)巻九(大修館書店、1958年→縮写版1967年)古本まつりの旗(2024年8月11日)
帰りになか卯で夕食を摂り、帰宅。
帰ってきたときには全身汗びっしょりだったので、シャワーに直行! 

明日は一日中仕事の予定。