大清帝國万歳! daicing gurun tumen se !

宣和堂様が紹介してました。
(以下引用)
 
 わぁあああい!映画秘宝今月号でまんた!大好きなグリーンデスティニーの絵を描いたお!弁髪の誰だかわからないひとも沢山描いた!弁髪の男性はやっぱり素敵だお。弁髪であれば無条件にときめきお。
 
 
 
 
 う~ん、やっぱり辮髪のすばらしさはわかる人にはわかるんですな!
 
 これで清朝復辟にまた一歩近づいた。ふふふ(*^^)v
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 冗談はさておき。
 
 
 
 
 自分は清朝の大ファンで、常に「大清の遺臣」と称している(もちろん冗談です)。
 
 
 だが、最近読んだ溥儀の『わが半生』に出てくる清朝の遺臣たちの生態を見ていると、こりゃやっぱり復辟は無理だったなと思った。
 
 彼ら遺臣たちが辛亥革命後の「小朝廷」であらゆる新しい事物に背を向け、ただただ自分の既得権を守ることに汲々としている姿を見ると、「これじゃあ革命を起こされて当然だったな」と言う気がしてくる。
(ただ『わが半生』が書かれた背景を考えれば、その辺はかなり割り引いて考えたほうがいいのかもしれないけど
 
 あの進取の気風に富んだ清朝前半となんと違うことか!
 
 とても同じ王朝とは思えんわい。