LINEで送る
Pocket

 今回も「読書メーター」の「まとめ」機能を使用して生成したブログ用記事を掲載。生成したブログ記事は、フォントは本ブログの体裁に合わせてメイリオに変更し、その他行間隔及び書名・副題の文字間隔等を適宜修正。

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1885ページ
ナイス数:36ナイス

ゴルゴ13(174)極北のテロル (SPコミックス)ゴルゴ13(174)極北のテロル (SPコミックス)感想
今回は表題作の「極北のテロル」が良かった。アラスカの自然を知り尽くし、かつてゴルゴを救ったこともあるイヌイットの狩人とゴルゴとの対決が見どころ。ヒマラヤ山脈でのゴルゴと中国山岳部隊隊長との対決を描いた名作「白龍昇り立つ」と同様、ゴルゴは、自然を知り尽くし、自然とうまく付き合える敵は苦手らしい。それでも、これまた「白龍昇り立つ」と同様、仕事はきっちりとやりとげるあたりがゴルゴの凄さということか。
読了日:10月4日 著者:さいとう・たかを

馬の世界史 (中公文庫)馬の世界史 (中公文庫)感想
まず、プロローグ「もし馬がいなかったら、二一世紀はまだ古代だった」で、人類と馬との関わり、そして世界史において馬が果たした役割につき提起した後、世界史視点から人類と馬との関わりを記述。エピローグの「……われわれはこの気高く美しい動物に歴史の負債を返済したといえるだろうか。」という問いかけは重い。個人的には、4章「ポセイドンの変身――古代地中海世界の近代性」と6章「アラブ馬とイスラム世界」が興味深かった。ポセイドンが元々は馬の神だったとは知らなかったし、アラブ馬の起源についても勉強になった。
読了日:10月5日 著者:本村凌二

お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS)お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS)感想
いい意味で馬鹿馬鹿しくて、楽しめる漫画。それにしても、グンマ恐るべし!
読了日:10月11日 著者:井田ヒロト

 

お前はまだグンマを知らない 2 (BUNCH COMICS)お前はまだグンマを知らない 2 (BUNCH COMICS)感想
グンマとトチギとの抗争は、平和な関西に生きる私には想像もつきません(爆苦笑)。とはいえ、一巻でもそうだったけど、グンマを笑いのめしながらも、底流には郷土愛があるので、決して下品にはなっておらず、楽しいギャグになっている。富岡製糸場のエピソードは不覚にも萌えて、感動した!独立したコミック作品化を希望!
読了日:10月11日 著者:井田ヒロト

「鉄学」概論―車窓から眺める日本近現代史 (新潮文庫)「鉄学」概論―車窓から眺める日本近現代史 (新潮文庫)感想
内容はサブタイトル通りの「車窓から眺める日本近現代史」。鉄道を通して見た日本近現代史は、我々の一般的イメージと時には重なり、時には大いに異なる様相を見せる。特に面白かったのは第一章「鉄道紀行文学の巨人たち」。著者の内田百閒に対する「よい意味でのわがまま」という見方には全く同感。そして、天皇と鉄道の関わりについて語った第三章「鉄道に乗る天皇」は日本政治思想史そして皇室史を専門とする著者の面目躍如。そして、巻末の宮部みゆきの解説は、そうした日本人と鉄道との関わりを考える上でのよいヒントを与えてくれる。
読了日:10月13日 著者:原武史

女子と鉄道 (光文社文庫)女子と鉄道 (光文社文庫)感想
「ゆる鉄」な著者の面白鉄道紀行文集。一篇一篇がちょうど読みやすい分量で、肩がこらない「ゆるい」雰囲気が漂う名文。テーマもブルートレイン、痴漢問題、鉄道と睡眠、「撮り鉄」への考察、英国の鉄道ファン、スイッチバックを繰り返すトロッコ列車など多種多様。マイベストは「お疲れ様、「出雲」。お疲れ様、餘部鉄橋」。自分も20年ほど前に家族旅行で餘部鉄橋を通過して強い印象を受け、閉館間際の交通科学博物館でも解体の際切り取られた橋脚の一部を見てきたことがあるので、読んでいて感慨もひとしおだった。
読了日:10月19日 著者:酒井順子

グラゼニ(16) (モーニング KC)グラゼニ(16) (モーニング KC)感想
「曲がりすぎるカーブ」の誕生が見もの。実際、この作品で描かれているようなちょっとしたきっかけで何かをつかんで飛躍した投手って多いよねえ。
読了日:10月25日 著者:アダチケイジ

プラネテス(3) (モーニング KC)プラネテス(3) (モーニング KC)感想
火星にいても阪神ファン!男は斯くありたいもの。あとエピソード「風車の町」が好き。
読了日:10月25日 著者:幸村誠

プラネテス(4) (モーニング KC)プラネテス(4) (モーニング KC)感想
印象的なシーンばかりの最終巻。木星に宇宙船を送り出す時代になっても愚行を繰り返す人類。十字架を背負う覚悟を決めた男。いろいろあるけど、それでも強く生き続けるフィー。そしてハチマキの名台詞!普通なら恥ずかしくて、青臭くてなかなか言えない台詞たけど、彼になら言う資格があるよねと感じたラストだった。父同様、ハチマキもいい意味での「バカ」。やはり斯くありたいもの。
読了日:10月25日 著者:幸村誠

読書メーター