今年行った所
クリスマス企画として、2024年12月11日(水)から12月25日(水)のクリスマス当日まで特定のお題の記事を一つずつ掲載します。
名付けて「電羊齋お一人様 Advent Calendar 2024」。
6日目、12月16日(月)のお題は「今年行ったところ」です。
多忙のため1日遅れの掲載となりましたことをおわびいたします。
今年行った所
若い頃はけっこうあちこちに旅行したものだが、2020年代に入ってからというものコロナ禍もあってすっかりインドア派になってしまった。
今年もあまり遠出しなかった。
長距離旅行も結局5月末から6月初め頃にかけての関東旅行だけになってしまった。
以下、今年行った主な場所を書いていく。
徳之島祭り(2024年3月16日)
明治以降多くの徳之島、奄美群島の人々が関西、特に阪神工業地帯に移住した。
私の祖父、父も徳之島から大阪に出てきた。
とりわけ尼崎市は徳之島、奄美群島出身者とその子孫が多い。
関西奄美会のFacebookでこの「徳之島祭り」の情報を知り、今回初めて行ってみた。
11時頃に阪神尼崎駅の北出口を出てみると、すでに人でごった返していた。
まさかこれほどにぎわっているとは。
まず天城町役場と伊仙町役場のブースでパンフレットなどをもらう。
伊仙町のブースでは移住PRパンフレットをもらう。
伊仙町は父の出身地。
会場のビデオスクリーンでは闘牛の映像や島のPRなどが流れていた。
会場から少し離れたところに、関西奄美会による奄美群島の記念碑が建ち、ソテツが植えられていた。
奄美群島の記念碑は、碑文によると2013年の奄美群島日本復帰60周年を記念して建立されたという。
関西の奄美人の思いが伝わる空間。
油そうめん、山羊汁などの郷土料理を食し、黒糖焼酎を飲む。
ライブステージでは徳之島の民謡の公演が行われていた。
至福!
ライブステージではなんとスペシャルゲストとして元ちとせも登場。
これには本当に驚いた。
一番盛り上がったのはやっぱり『ワイド節』!
(徳之島のアンセムといっても過言ではない曲)
3時間ほど見て、いろいろ買い込んで帰宅。
ガラガラポンの賞品で徳之島のジャガイモももらった。
帰りは特急に乗っていたがかなり疲れたので、途中駅で各駅停車に乗り換えて、のんびり座って寝て帰った。
当日は徳之島のエネルギーをたっぷり充電できた。
楽しかった!充実した一日だった!
来年以降も徳之島、奄美関連の催し物は積極的に見に行くつもり。
関東旅行(2024年5月28日~6月2日)
5月末から6月初め頃にかけての関東旅行については詳しくは以下の記事をお読みいただきたい。
関東旅行記――1日目 2024年5月28日 火曜日 新幹線、秋葉原と雨の神宮球場
関東旅行記――2日目 2024年5月29日 展示、銀ブラ、ハチ公、岡本太郎と東京ドーム
関東旅行記――3日目 2024年5月30日 中華街、氷川丸、赤レンガ倉庫、横浜スタジアム
関東旅行記――4日目 2024年5月31日(上) 神保町めぐり
要約すると、5泊6日で秋葉原を見て、いろいろな展示を見て、関東圏の球場めぐりと神保町の古本屋めぐりと学会参加をしてきた。
6月2日にはZOZOマリンスタジアムでひさしぶりに阪神の試合を現地観戦。文字通り薄氷の勝利だった。
以下、写真を一部掲載。
オリックスVS西武(2024年8月6日~8日)
8月6日~8日には京セラドームで西武とオリックスの3連戦も見てきた。
(私、パリーグは西武ファンです。父は西鉄ファンだったので……)
西武が3タテを食らったが、球場フードが充実していて大いに楽しめた。
あと、今年は阪神のCSを見に行きたかったのだが、チケット予約開始当日にそのことを忘れており、気がついたときにはすでに売り切れ。
うがああああああ!
南禅寺の紅葉(2024年12月3日)
2024年12月3日 火曜日 晴れ時々くもり 南禅寺の紅葉と決めポーズなど
来年はもっといろいろ所に行きたい。
できれば海外にも行ってみたい。