2025年4月11日・4月12日 作業とお食事会と読書など
2025年4月11日 金曜日 晴れ時々くもり 作業
この日は朝から不調。
朝、葛根湯と五苓散を飲んでみる。
朝食後作業を開始し、昼食と間食などをはさんで21時40分頃まで仕事。
疲れた!
阪神は本拠地甲子園球場でようやく初勝利!
22時頃から夜半過ぎまで、ネット上の映画鑑賞会「トンチキ映画と名作映画を交互に見る会」で名作映画『パルプ・フィクション』を観賞。
個性が強すぎるヤバイ悪党たちの群像劇だった。
みんな違って、みんなヤバイ!
2025年4月12日 土曜日 晴れ時々くもり お食事会と読書など
8時頃起床。
10時前に電車に乗って大阪へ。
電車内で柿沼陽平『古代中国の裏社会――伝説の任俠と路地裏の物語』(平凡社新書 1078、平凡社、2025年)を読む。
今日の大阪はあちこちに警官がいたり、交通規制が行われていた。
万博の開会式でいろいろ要人が来ていたらしい。
家族と楽しく食事をして、15時20分ごろ帰宅。
帰宅後、シャワーを浴びてから、阪神VS中日戦を見る。
今日は9回に登板した工藤泰成がコントロールを乱しながらも観客の拍手と声援にも後押しされてなんとかゼロに抑えたのが印象的。
今後の本人の自信につながってほしい。
9回裏のチャンスは惜しかったなあ。
工藤泰成の登場曲の「Lay All Your Love On Me」(ABBA)はなかなかいい曲。
私にとっての最近のヘビロテにもなっている。
野球を見た後、柿沼陽平『古代中国の裏社会――伝説の任俠と路地裏の物語』の読書を再開。
緻密な文献史学と考古学の成果で明らかになった古代中国の裏社会は現在のヤクザ屋さんやマフィアにも似ている(無論相違点も多いが)。
古代中国のヤクザ屋さんやマフィアが繰り広げる「任俠」的な行動と数々のシノギとヤバイ犯罪。
なんというか、昨日見たタランティーノの『パルプ・フィクション』みたいな世界である。
事実は小説より……、いや、事実は映画より奇なり。
夕食はデリバリーピザとサラダ。