2025年3月30日 日曜日 晴れ時々くもり 寒の戻りと古本など
8時頃に起床。
寒い!
今日は寒の戻り。
2月か3月初め頃のような感じだった。
9時頃から13時半頃まで作業。
なんとか一段落ついた。
それから阪神VS広島戦(マツダ)をテレビ観戦。
今日は打てなかった!2安打では勝てん!
まあ、投手陣が良かったのが好材料だし、3連戦のうち2つを取れたのでまあ良しとしよう。
火曜日からまたがんばってほしい。
夕方頃にゼスト御池の古本市に行ってきた。
あちこちグルグル見て回って、以下の4冊を購入。
- 江連隆『論語と孔子の事典』(大修館書店、1996年)
- ヴォルフラム・エーバーハルト著、大室幹雄・松平いを子訳『中国文明史』(筑摩書房、1991年)
- 高島俊男『本と中国と日本人と』(ちくま文庫、筑摩書房、2004年)
- 菅沼不二男・飯島篤『新しい中国』(カラーブックス260、保育社、1972)
『論語と孔子の事典』はタイトル通り論語と孔子についての総合的な事典。以前持ってたけど、お金がないときに手放してしまった。今回発見したので買い直した。
『中国文明史』は大昔に斜め読みしたことがあった本。まとまった時間ができたらじっくり読んでみたい。西洋の中国学の視点とはどんなものだろうか。
『本と中国と日本人と』は中国文学者の高島俊男氏による書評集。立ち読みしてみると愛情と毒舌(昨今濫用される「毒舌」とは意味が違う)のこもった書評集でなかなか面白い。東方書店の『東方』への連載が元になっているらしい。
『新しい中国』は文革時代の中国の写真が豊富に掲載されていて興味深い。現在の中国とはまったく異なる。文章内容は当時の中国の公式見解をそのまま引き写していて、文革礼賛的な内容。
帰宅後、シャワーを浴びて夕食をとる。